我が神に弓ひけ背約者 下: 魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫 40-15)
- KADOKAWA(富士見書房) (1997年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829127773
作品紹介・あらすじ
なんだここは!?真っ暗じゃねえか!たしか俺は、あの目つきの悪い死の教師に拳銃で撃たれて…。ということはこれが死後の世界ってやつか。そーいや死んだはずのチャイルドマン先生がなにか俺に向かって話しているような。せっかくマジクもクリーオウもいなくなって静かになったと思ったのに、俺は死んでからも知り合いには恵まれねえなあ…。おや、アザリーはどうした?俺はアザリーを連れて-。そうだ、こんなとこで死んでる場合じゃねえぞ!クオにやられっぱなしってのも癪に障るし、そろそろ凶悪魔術士の本領発揮と行くか!!「教会総本山」編いよいよクライマックス!天下御免の超ハイブリッド・ファンタジー第10弾。
感想・レビュー・書評
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魔術士オーフェンシリーズの本編第十巻。キムラック編&第一部の完結です。女神、始祖魔術士、教主ラモニロック…多くの謎が明かされます(ラモニロックに関しては新シリーズを読むと完全に引っ繰り返されるけど)。にしても、オーフェン復活の切っ掛けが地人兄弟ってw
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オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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オーフェンシリーズの第10巻。
キムラック編の終章であり、西部編の終章でもある。 -
買い戻そうかな…。
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第十弾。
そして第一部完。
この上下巻は特に面白かったな。