真・天地無用魎皇鬼 2の巻 (富士見ファンタジア文庫 45-21)
- KADOKAWA(富士見書房) (1998年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829128046
作品紹介・あらすじ
婚約者でもあった幼い妹・阿重霞をおいて、樹雷を飛び出した若き日の遙照。宇宙海賊魎呼を追って単身地球に降り立った彼は、魎呼を封印した後も樹雷に帰ることはなかった-。『天地無用!』シリーズの全ての始まりとなったこの有名なエピソード。だが、そこにはまだ語られていない、実らぬがゆえに激しさを増す遙照の想いと苦悩が隠されていた!!陰謀渦巻く樹雷皇宮を出て、銀河アカデミーに留学した遙照が初めて得た自由と恋-ひとときの少年らしい時間。だがそれが、遙照や阿重霞、そして魎呼の運命を大きく変えることになろうとは!?平々凡々と天地のじいちゃんやってる遙照も、昔はこんなに青春してた!?ファン待望、OVA第一弾につながる遙照の物語、ついに登場だ。
感想・レビュー・書評
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若き日の天地のじーちゃんの話。
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真・天地の第二巻は、遙照のお話。天地のおじいちゃんのお話ですね。阿重霞や魎呼も出てきて、第一期OVAの第一話に続くんですね。
そして・・。第3期OVAにもやっぱりね。
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