真・天地無用魎皇鬼 3の巻 (富士見ファンタジア文庫 45-27)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年5月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829128893
作品紹介・あらすじ
『拝啓白眉鷲羽様』で始まる一通の手紙-正木かすみ、天地ファミリーに小さな嵐を呼んだ太老の母親からの手紙。質素な白い封筒を手にした鷲羽は、忘れようとしていた過去へと思いを馳せる。もう、失われてしまった幸せへと…。地球時間で十数万年前、鷲羽、18歳。天才的頭脳を持つ少女は、住み慣れた孤児院を離れ樹雷皇立アカデミーへ旅立つ。そして、そこには鷲羽の人生を変えるふたつの運命の出会いが待っていた!最良の友であり、多くの影響を受けた女性、朱螺凪耶との出会い。それから、鷲羽にとっての最初で最後の愛-庭瀬美醸との出会い。全てが輝いていた時代がそこにはあった…。謎と神秘に包まれた女性、鷲羽の過去が明らかに!?梶島正樹と黒田洋介のコンビが贈る人気シリーズ、第三弾。
感想・レビュー・書評
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アニメのあのふざけた性格になる前の鷲羽ちゃんが見れます。かわいい。
三巻通して読んで、「実はあの人はあの人が好きだった」という事によくよく驚きました。
三期アニメにつながる伏線、結局よくわからないところ、色々。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつも元気な鷲羽ちゃんにこんな切ない過去があったとは。
なんと、あの子と繋がるとは驚きである。 -
3巻めは鷲羽ちゃんのお話。
なんつーか、3巻共に裏設定が満載ですよね。こういうのを小説化する黒田さんも大変だと思いますね。
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