魔法戦士リウイ 5 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-5)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 143
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829129593

作品紹介・あらすじ

言葉にできない不安が、盗賊少女ミレルの胸を締めつけていた。メリッサに次いで、ジーニまでもが、リウイを認めたのだ。だが彼女には、自称魔法戦士のことを認めるべき理由は何もない。いつの間にか、自分一人だけが浮いていることに気づき悩むミレル。そんな彼女に盗賊ギルドから呼び出しがかかった。出頭したミレルを待っていたのは、副頭領マズルの「俺の情婦になれ」という、思いもかけぬ言葉。動揺したミレルは思わず、自分は冒険仲間であるリウイの恋人だと答えてしまうのだった。その夜、自分の言葉を事実にするため、リウイの部屋に押しかけるミレル。「本物の恋人にしてほしいんだ…」夏とはいえ夜は長い。どうするリウイ?大好評アレクラスト・サーガ、第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • リウイ。アニメは見たけど原作読んでないので、
    時間があった読んでみたい……。
    評価は、アニメを参考に。

  • ミレルの回。あいかわらずのご都合主義。

  • リウイの存在で悩むミレル。ジーニやメリッサがリウイを認めて…。リウイの女になろうとしたり様々な「努力」を(笑)しかし盗賊ギルドの副頭領の殺害事件が(--;)結局みんなを困らしてリウイが解決(笑) 事件の裏にルキアルが。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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