魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
3.07
  • (2)
  • (2)
  • (37)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 141
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829129944

作品紹介・あらすじ

自称魔法戦士の立場は、今日も最悪だった。三人の仲間メリッサ、ミレル、ジーニの冷たい視線が、容赦なくリウイに突き刺さる。原因は彼が連れてきた青年アーヴィンにあった。名門貴族シュレイダー家の二男であり、騎士への叙勲を間近に控えた彼は、メリッサを妻に迎えるべく、リウイに決闘を申し込んだのだった。だが、戦う理由のない彼は、直接青年をメリッサに会わせたのだ。すげなく申し込みを断るメリッサにリウイは、彼にも猶予を与えてやれと言う。「ご命令ならば、仕方がありません」メリッサは怒りのオーラを吹き出しながらも、アーヴィンの冒険への参加を承諾する。この判断が、自分の心を変化させることになるとは知りもしないで…。オーファンに再び愛の風が吹き荒れる。絶好調アレクラスト・サーガ、第6弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • メリッサの回。彼女の心境に大きな変化が。

  • 『ふたたび、それは愛ゆえに』
    メリッサに求婚者(笑)

    『時の指輪』
    魔法の指輪で少年に戻ったリウイ(笑)子供の頃は人気あったのに(笑)

    『亡霊の告白』
    死んだ女性神官のために体をかすメリッサ。メリッサの気持ちの変化(笑)


    削除

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水野良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×