魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6)
- KADOKAWA(富士見書房) (2000年8月1日発売)
本棚登録 : 141人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129944
作品紹介・あらすじ
自称魔法戦士の立場は、今日も最悪だった。三人の仲間メリッサ、ミレル、ジーニの冷たい視線が、容赦なくリウイに突き刺さる。原因は彼が連れてきた青年アーヴィンにあった。名門貴族シュレイダー家の二男であり、騎士への叙勲を間近に控えた彼は、メリッサを妻に迎えるべく、リウイに決闘を申し込んだのだった。だが、戦う理由のない彼は、直接青年をメリッサに会わせたのだ。すげなく申し込みを断るメリッサにリウイは、彼にも猶予を与えてやれと言う。「ご命令ならば、仕方がありません」メリッサは怒りのオーラを吹き出しながらも、アーヴィンの冒険への参加を承諾する。この判断が、自分の心を変化させることになるとは知りもしないで…。オーファンに再び愛の風が吹き荒れる。絶好調アレクラスト・サーガ、第6弾。
感想・レビュー・書評
-
メリッサの回。彼女の心境に大きな変化が。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ふたたび、それは愛ゆえに』
メリッサに求婚者(笑)
『時の指輪』
魔法の指輪で少年に戻ったリウイ(笑)子供の頃は人気あったのに(笑)
『亡霊の告白』
死んだ女性神官のために体をかすメリッサ。メリッサの気持ちの変化(笑)
削除
全2件中 1 - 2件を表示