BIG‐4 5.ぼくの名前は山田。気づいたら四天王が好きになっていました。 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2013年4月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829138823
作品紹介・あらすじ
念願の魔王との邂逅を果たした元高校生のぼくは、四天王をクビになった。三日後に元の世界へ帰れと言われたぼくはアディ、ユキ、イグナレスたちにすべての真実と『人間』だということを告げる決意をする!!
感想・レビュー・書評
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魔王と対峙した四天王の山田.
そこで人類抹殺計画の真実を知らされる.
ついでに解雇通告も.
で,山田を解雇しないで作戦が
他の3人(人で良いのか?)の四天王によって実行される.
そんな感じで最終巻.
なんだかんだでらしいラストですかね.
山田の戦いはまだ始まったばかりだ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。シリアス展開かと思いきやいつもの安定のグダグダ感で、最後も「らしい」落とし方で満足。この4人はこれからもずっとこうであって欲しい。担当さんが絶望したらしい幻の五巻も気にならないこともないが、この作品はこれでよかったと思います。なお、こちらの魔王様は(こちらの魔王様も)引き籠りだった模様。
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