ドラゴンランス戦記 6 (富士見ドラゴンノベルズ 1-6)
- KADOKAWA(富士見書房) (1988年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829141069
感想・レビュー・書評
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この物語の魅力は、何よりもキャラクターの造形にあると思う。
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仲間達に見守られレオルクスの元に旅立つ<老ドワーフ>フリント。ローラナを救うため、ドラゴン卿キティアラに自らを捧げるハーフエルフのタニス。力を得た魔術師レイストリンがかつての仲間達に「借り」を返し、物語は遂に大団円を迎える。ドラゴンランス戦記完結篇!
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とうとう、ドラゴンランス戦記が終了。
久しぶりに読んだのだが、面白かった。
しかし、浮遊城塞内の攻防は、文章を読んでいても頭の中にイメージが湧いてこない。
展開が早すぎるのか。
高校生の頃に読んだ時には心に残った描写が、今読んでみたらあっさり終わったように思うことがしばしばあり、
今読んでみると、なるほどそうなのかと納得できるところもあり。
これこそ読書の醍醐味か。
6巻にはゴールドムーン夫婦は登場せず。
今回もなぜか違和感を覚えた・・・ -
とりあえず終わった。
でも、まだまだ続きがあるんだな。
レイストリンがどうなったか描写がないもんな。
というわけで、話は伝説に続きます。
そちらは数年後の話だけど。 -
2009年5月8日再読