アルセイルの氷砦: セブン=フォートレス・リプレイ V3Edition (富士見ドラゴンブック 20-1)

  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 57
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829143858

感想・レビュー・書評

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  • 今の眼でみると駄目評価になるけれども
    ここからナイトウィザードをへてアリアンロッドへつながるとみれば興味深い

  • はじめて読んだ菊たけのリプレイが、たしかゲームフィールドから出ていたこの本の元本だったと思います。

    それまでは、グループSNEのリプレイとか、女神転生のリプレイとか、わりと世界がかっちりと作られていたRPGのリプレイばかり読んでいたので、あの本には驚かされました。

    なんせ、カニアーマーとかいって、カニ背負ってる人がパーティにいたりしますからねぇ。

    でも、ストーリー的には、すごい印象に残っていないのですよ。おもしろいと思ったのは、「リーンの闇砦」ぐらいからです。
    あれは、プレーヤーも、ベテラン揃いだったということもありますが…。

    でも、こうやって改めて読んでみると、やっぱりプレーヤーの作った細かい設定を結構ストーリーに組み込んでいたりして、人というのは、基本は変わらないものだと思います。

  • GW中にS=Fリプレイを読み返そうということで着手。
    GF版とかも含めてなんども読み返しているけど、今読むとノリ偏重でルールがあって無きが如しなのはちょっとイマイチかなぁ。
    楽しく遊んでいる様子は、雰囲気が伝わってきて読んでる方も楽しくなってきます。

  • 他のきくたけリプレイを読んでから読むとちょっと「何だかなー」な気分になります。とはいえ、他の七砦リプレイに多大な影響がある作品ですので、他のリプレイの下敷きを理解するという目的で読むのはいいかな、と。

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