ノエルと白亜の悪夢―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ〈3〉 (富士見ドラゴンブック)
- KADOKAWA(富士見書房) (2006年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829144855
作品紹介・あらすじ
自分の過去を知るべく、五つの伝説の武具その最後のひとつマビノギを求め冒険を続けるノエル。その探索のさなか、何者かの襲撃に遭い、トランが毒に冒されてしまう。その毒は、かつてエイプリルが所属していた帝国情報部特殊部隊が使用する特殊なものであることが判明、12時間のうちに解毒しなければ確実に死に至るという。時間内に敵を倒し、解毒剤と武具を手に入れることができるのか!?そして過酷なミッションの先に待つものは…!!天才・菊池たけしがお贈りするリプレイ第3弾、衝撃の展開が君を待つ。
感想・レビュー・書評
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エイプリルさんかっけー
と思わず逃避したくなる良い展開の盛り上げ方
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……。
今回はなんといっても6話のクライマックス。
いつもはおちゃらけてる面々も、さすがに茶化すこと無くシリアスに締めました。
こういうシチュエーションは久しぶりだったんで、読んでてちょっと辛かったです。 -
トランさーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
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衝撃は最後に来る。
振り返り、備えよ。 -
占いばーさんが素敵な(嘘)アリアンロッドリプレイ・3作目。ジュライは新機軸すぎる。何かこの先の冒険がいろんな意味で不安だ。6話目については敢えて語らない。
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リプレイで、あんなに泣けたのははじめてです。
すごく胸が痛くなりました。
はやく4巻が出てほしいです。 -
アリアンロッドリプレイ第2部、怒濤の第3巻……って、この第6話はーーーっ!!いやあ、リプレイでもここまでの展開ってあり得るんですな。まあマスターの趣味とかシステム自体の方向性とか、実現への制約条件は色々あるんだろうけども。第4巻早く出してくれ(笑)。