ギャンブル・ランブル (富士見ドラゴンブック 6-75 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NE)

  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 70
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829144961

作品紹介・あらすじ

いまや、「旅人たちの王国」ロマールの盗賊ギルドにその人ありと知られるようになった(かもしれない)クレスポ&ぺらぺらーずご一行。そのぺらぺらーずを慕う盗賊志願の少女レミィちゃん(十三歳)が、莫大な借金を背負ってしまった?レミィ(巨乳)をはめたいかさまギャンブラー、ジェイを相手に大ばくちを打つはめになるぺらぺらーず。勝負の行方は?書き下ろし表題作を含む全三編を収録。またぺらぺらーずのルーツ、「第0話 ナイト・ビビッド・キューピッド」では、ifの世界のぺらぺらーずが活躍する。

感想・レビュー・書評

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  • 第0話と新しい作品が並ぶことでPLのRPでなく
    GMのシナリオ方向個性が面白い

  • 0巻ということで、ペラペラーズ特別編です。
    今回の目玉は、第0話の「ナイト・ビビッド・キューピッド」かな。マロウならぬマーロウさんに出会えます。

    しかし、初めてやったセッションから、陰謀系だったというのが、この人たちの行く末を暗示しています。というか、このペラペラさ加減では、シティ・アドベンチャーという選択しかなかったのかも。

    しかし、びでぇな。このネタ。

  • ぺらぺらーず未収録リプレイ集。雑誌に載った番外編的お話と禁断の(いろんな意味で)第0話を収録。昔からあれやこれやの片鱗はあったのですねーと苦笑い。

  • 9じゃなくて0。何かと思えば未収録リプレイ集とのことで、雑誌掲載分2編と書き下ろし1編、そしてぺらぺらーずのプロトタイプに当たるリプレイが1編。……いや、マロウの性格にすげぇギャップが(笑)。

  • 2007/4/20購入。2007/4/21読了。外伝的リプレイだけど面白い。そしてあまりの内容に封印されていた第0話。もう爆笑モノです。

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