ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(2) (富士見ドラゴンブック 29-52)

著者 : 諸星崇 グループSNE

• 富士見書房 (2009年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

焼失した村と父ログナーの死の謎を解くため、冒険者となったエイベル。旅を進めていく中で手に入れた魔剣には父ログナーの言葉が残されていた。「『紅薔薇と白百合のミレス』に会え」不可解な言葉に首をかしげながらも、新たな仲間ライズを加え、王都ディルクールへと向かうエイベル一行。そこで次々と明らかになる衝撃の事実とは!?1巻同様リプレイのこぼれ話、リプレイの舞台となるラクシアの歩き方ガイドを収録。剣の世界ラクシアを巡るロード・ファンタジー第2弾堂々登場。

感想・レビュー・書評

[mui-muiさんの感想 · 2010年1月22日]

2巻ではフィンデル王国を離れリンシェンク地方へ。
お話もややきな臭くなってきたところです。

著者プロフィール

作家・シナリオライター。2005年『リボーンリバース』『白王烈紀』にてデビュー。以降、ライトノベルや ゲームシナリオなどの創作物から歴史、神話、日本語各種の解説本まで幅広く執筆中。

「2023年 『物語づくりのための黄金パターン 世界観設定編④神話と伝説のポイント27』 で使われていた紹介文から引用しています。」