アリアンロッド・サガ・リプレイ(8) 新世界のサーヴァント (富士見ドラゴンブック 23-28)
- 富士見書房 (2011年12月20日発売)
本棚登録 : 54人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829146538
作品紹介・あらすじ
帝紀814年10月。アルディオン大陸の覇者"統一帝"となった少女ピアニィに異変が起きた-。神竜王復活の儀式のさなか「命あるものすべてを吸収する」という謎の力が発動してしまったのだ!エストネルを崩壊させ、周囲に災厄をもたらす存在になった自分に戸惑うピアニィ。その眼前に、行方不明だった兄のヒューバードが姿を現わす。彼は語る-ピアニィとアルディオン大陸にまつわる驚愕の秘密を。大陸の歴史の大転換点を描く、戦慄の「無印」第8巻、登場。
感想・レビュー・書評
-
前にも書いたが1冊2話収録にしてほしい
話は面白いけれども描写がわきみちにぶれすぎ
キャラクタを捨てがたいのかもしれないがあんまり長く続けるのはどうか
本筋の部分は変わらず良いのだからなんとかして欲しい つらい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻の終わり方があんな引きだったので一体どうなることかと思ったけど、なんか割とフツー。
一応ピアニィの行動に制限を与えるなどして色々と考えさせる展開。
新しい(?)第三勢力も出てきて今後はますます混乱が広がりそうですね。……しかし、またデスマーチ組が……(笑)。
しかし、高レベルの戦闘が大味なのを次のアレでどうにかして欲しいところです。
全6件中 1 - 6件を表示