STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1) (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2012年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829147047
作品紹介・あらすじ
8bit時代を彷彿とさせる内容で話題を呼んだPCゲーム「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」が、ノベライズに"変移"して降臨!果てしない"戦い"の末、「シュタインズゲート」の世界線に到達した岡部倫太郎のもとに届いた一通の「Dメール」が、凶悪なる混沌の招来を告げる-!想定と妄想の狭間に揺蕩う世界線で、岡部倫太郎…いや"狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真"の"戦い"が再び始まる。
感想・レビュー・書評
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2013/06/02
【好き】『STEINS;GATE』のファンディスク:レトロPCゲーム『変移空間のオクテッド』(8bit版)のノベライズ。 ゲームはプレイ済み。 時系列は、シュタインズゲート到達後2010年9月末~10月あたり。 オリジナルを少々入れての進行かと思って読んでたら、巻末で再度世界線変動が起きちゃった。 ゲーム的には結構終盤だけどここでオリジナル展開かぁ。 次巻が気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲームの書籍化。コミックス版ぐらいもうちょっと変えてもいい部分が多かった。
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挿絵はこれじゃない感ハンパない。
いっそのこと挿絵はなしにして欲しかった。
話自体はつまらなくはないけど、
なんか現実味がかなりない。
シュタゲ自体が現実味がないけど、
とんでもガジェットがな〜。
ただ、ニュージェネ事件とかいう単語が出た時はテンション上がった。 -
12/31/2012 読了。
ゲームはやってなくアニメのみ視聴ですが、
キャラがしっかりしているし、
いくつもの世界線がある設定なので、
楽しく読めました。
ってか、助手がかわいいだろ、これ!!!
岡部との会話にいちいち、にやけてしまう・・・。
肩車の件とか・・・。
続刊ですので、待ちます。