STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1) (富士見ドラゴンブック)

著者 :
制作 : 5pb.×ニトロプラス 
  • 富士見書房
3.50
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本棚登録 : 126
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829147047

作品紹介・あらすじ

8bit時代を彷彿とさせる内容で話題を呼んだPCゲーム「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」が、ノベライズに"変移"して降臨!果てしない"戦い"の末、「シュタインズゲート」の世界線に到達した岡部倫太郎のもとに届いた一通の「Dメール」が、凶悪なる混沌の招来を告げる-!想定と妄想の狭間に揺蕩う世界線で、岡部倫太郎…いや"狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真"の"戦い"が再び始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 2013/06/02
    【好き】『STEINS;GATE』のファンディスク:レトロPCゲーム『変移空間のオクテッド』(8bit版)のノベライズ。 ゲームはプレイ済み。 時系列は、シュタインズゲート到達後2010年9月末~10月あたり。 オリジナルを少々入れての進行かと思って読んでたら、巻末で再度世界線変動が起きちゃった。 ゲーム的には結構終盤だけどここでオリジナル展開かぁ。 次巻が気になる。

  • ゲームの書籍化。コミックス版ぐらいもうちょっと変えてもいい部分が多かった。

  • 挿絵はこれじゃない感ハンパない。
    いっそのこと挿絵はなしにして欲しかった。
    話自体はつまらなくはないけど、
    なんか現実味がかなりない。
    シュタゲ自体が現実味がないけど、
    とんでもガジェットがな〜。

    ただ、ニュージェネ事件とかいう単語が出た時はテンション上がった。

  • 安っぽいRPGみたいな展開が続くのは8bitだからなのかなーと思ってたらラストで急加速。
    謎が何一つとして明かされず終わってしまったので2巻が待ち遠しい。

  • 12/31/2012 読了。

    ゲームはやってなくアニメのみ視聴ですが、
    キャラがしっかりしているし、
    いくつもの世界線がある設定なので、
    楽しく読めました。

    ってか、助手がかわいいだろ、これ!!!
    岡部との会話にいちいち、にやけてしまう・・・。
    肩車の件とか・・・。

    続刊ですので、待ちます。

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