ソード・ワールド2.0リプレイ 双頭のサーペント (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2013年1月19日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829147092
作品紹介・あらすじ
英雄の行くところ…「世界の危機」あり!?ソード・ワールド2.0最強の15レベルパーティによる、掟破りでエクストリームなリプレイ-再び推参!"湖の大司教"バトエルデンたちが対峙するのは、神代よりも古き時代に生まれた世界を喰らう獣"イグニスの輪環"…またの名を"絶望のサーペント"だ。『カルディアグレイス』&『ザルツ博物誌』の追加データをたっぷり盛り込んで新生した超英雄級なPCたちと、GM清松みゆきの真剣勝負-決着は如何に。
感想・レビュー・書評
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「PCが強くなりすぎたのでスピンオフ」は
長く同じ設定舞台で続けようとするといろいろ問題だ
レベルを下げたり吸取ったりするのは一部キャラクタしか使用しづらいし
あと戦記ものではある程度の時間経過が必須だから年齢も問題だけれど
そういうわけで○ードス島のSW1世界と関係ないこちらでも
PCの周りで毎週といわずとも毎回世界の危機が必要で
神の力も弱いのでその上にいる創作者も大変である
そんななかオーバーレベル帯で3回も話をつくる手腕はさすが詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
15レベルリプレイのまさかの続編。これあんまりやってると世界の危機インフレになってしまいますが、やはりおもしろいですね。作中にも書かれているとおり、どうしても力業になってしまう傾向はるものの、プライヤーもGMもレベルが高いからこそ成り立つこのバランス感はすごいの一言です。
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