ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル(2) (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2013年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829147207
作品紹介・あらすじ
シエナクェラス地方-刃神マキシムの7つの神器を奉じる"8"つの国がひしめき合う、ちょっとばかり物騒な土地。そのひとつ、"銀刀国"ガルネイの登録冒険者となったリディウスたち「できれば楽して暮らしたい」5人に降りかかるのは、予想を斜め上に裏切り続けるトラブルの数々!ヴィートとセルヒオがメイドさんになったり、LOVEがテーマの古代遺跡にて(いろんな意味で)ドキドキしたり!?抱腹必至のラジカルアドベンチャー。
感想・レビュー・書評
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スローペースな立ち上がり
5人のなかで明確に中心が不在での味わいゆえだろうけれど
5話目はそれでもどこへいってしまうのかと不安詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだまだ序盤という感じ。1冊目の後始末的なシナリオと、PCたちの関係を探りながらの1冊という感じ。
キャンペーンの大きな流れが見え始めたところで終わっているので、次の巻あたりからおもしろくなってくるかも。 -
今回も3話収録。
個人的には1話目の展開が好きかも。真相のひねり方が秋田GMらしくてほんわかした。
2話めは少々イマイチだったかな。オチが読みやすいシナリオだったので、実際にPLで参加してノリノリで遊ぶのが楽しいタイプのシナリオかな。
3話目はキャンペーンの導入という感じで、まだまだこれからというところでキャラの設定をすりあわせているという印象。
PCの行動で伏線がスルーされても、次で活かそうと切り替える肝っ玉はさすがだなぁと思います。 -
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