ROOM NO.1301: おとなりさんはアーティスティック!? (富士見ミステリー文庫 16-5)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 209
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829162248

感想・レビュー・書評

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  • 未読

  • 萌える、萌えてしまうよ綾さんっ。
    ギャルゲーを超えた展開は神の領域かっ!
    さっちさんの絵も個性的で魅力的。
    ただ、あれって白衣かっ!?

  • なんていうか、いろいろな評判で購入。<BR>
    12階建のビルに存在する、カギを持つ者だけが行くことのできる13階に住む住人と、主人公の交流を描くシリーズ。
    テーマは、恋ってなんだろう。
    っていうか、主人公が本当の恋に目覚めるのが、課題なのでしょうか・・・?<BR>
    <BR>
    突然、クラスの女の子に告白されて、恋愛が始まるのかという日に、綾というなぞの女性を拾ったことから、始まるドタバタなのだが、なんていうか、問題発生だけで、何一つ解決していない様な感じがするのだけど、どうなんでしょう?<BR>
    とりあえずの結があったのは、3話位なものでしょう。<BR>

    とにかく、まずプロローグが昔の話をする二人というシチュエーションなのだが、会話の内容が今回の話より先に進み過ぎていると言うところがどうなのかと・・・。
    今回は綾という人物と主人公、告白した子、千夜子とのドロドロ関係のプロローグなのでしょう。<BR>
    <BR>
    まあ、コメディとしては笑える部類なので好きですが、一冊一冊に終わりの無いお話ってどうなのかなぁと思える一冊でした。
    そういえば、レーベルはミステリーだけど何一つミステリーと言う要素が無いってのもどうなのでしょうか?

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著者プロフィール

ライトノベル作家。ゲーム業界出身。「戦国コレクション」のTVアニメ化の際、脚本も執筆。代表作に「ROOM NO.1301」(富士見ミステリー文庫)「俺の教室にハルヒはいない」(角川スニーカー文庫)等がある。

「2018年 『忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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