GOSICK (富士見ミステリー文庫 38-3)

著者 : 桜庭一樹

• KADOKAWA(富士見書房) (2003年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[なつみさんの感想 · 2009年2月19日]

桜庭さんを知ったきっかけの本。

[Ebrof.Hさんの感想 · 2009年2月6日]

時は大正時代、舞台はヨーロッパ、ゴスロリ少女が探偵の推理小説。
巻を追っていくごとに深みを増す謎と、巻ごとの事件をうまく絡ませて話を進行させている。
キャラクターも個性的で読んでいて面白い。
なによりヴィクトリカが可愛い。

[aoi mariさんの感想 · 2008年12月24日]

謎解きするヴィクトリアが可愛い！
絵もとても素敵です！

[book_amongさんの感想 · 2008年11月22日]

学園内に半ばは幽閉状態で、本人もまた人前にはめったに姿を見せずひたすら本を読んでいる”灰色狼”との異名のある、驚異的な頭脳の冴えを駆使し「知恵の泉」の再構成を行うことで、どんな謎も解き明かす少女・ヴィクトリカと、日本からやってきた留学生の少年・久城一弥とのボーイミーツガール＆ミステリ。

第１３８回直木賞を獲得した桜庭一樹のライトノベル作品。

[マエダさんの感想 · 2008年11月16日]

図書館塔から自由に出られない聡明な美少女…。
面白かったです！

[momouduraさんの感想 · 2008年10月11日]

本屋さんで、武田日向さんのイラストにほれっして買いました・・
普段小説全然読まないのでどういうランク付けすればいいのかわからないのですが、面白いです！
繊細に描かれたイラストがほんとーに素晴らしいです。

[ゆうさんの感想 · 2008年10月8日]

タイトルからして、中世ヨーロッパ的雰囲気かと思いきや、違いました。

結構、ミステリ？的な雰囲気で一気読みしました。
暇だったのもあったかもですが←

ちょっと、バトロワ思い出しちゃうのは簡単かな・・・。

[燕さんの感想 · 2008年9月4日]

現在読破中。

[Aileenさんの感想 · 2008年9月2日]

絵も物語も好みです

[折寛さんの感想 · 2008年8月31日]

おもしろくなるまでテンポが悪い。
というのも、伏線の見せ方があからさますぎて、
次の展開がすぐわかってしまうので、
キャラを把握して楽しめるまで時間がかかった。

著者プロフィール

1971年島根県生まれ。99年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。著書『少女を埋める』他多数

「2023年 『彼女が言わなかったすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」