危機管理の理論と実践

  • 芙蓉書房出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829504925

作品紹介・あらすじ

テロ、災害、事故……さまざまな危機をどう予知し、どう対処するか?「人間の安全保障」という戦略を実現するための戦術としての“危機管理”を理論と実践の両面から検証する!

感想・レビュー・書評

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  • 軍事的な危機管理について整理している。
    具体例として北朝鮮,中国,ロシアを書いている。

    朝鮮半島,中国,ロシア,アメリカ,フィリピン,アラブ諸国,イスラエルを念頭において、それ以外の國との連携をどう図るかを詳細に議論するとよいかもしれない。

  • 朝鮮半島情勢、中国の海洋進出、テロ、災害など、様々な危機をどう予想し、どう対処するか。「危機管理」を理論と実績の両面から検証する。国家あるいは地方自治体などで危機管理に携わる人たちの参考となる1冊。

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。おもな著書に『九月、東京の路上で』『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ともにころから)、『謀叛の児』(河出書房新社)など。

「2023年 『それは丘の上から始まった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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