ドイツ海軍興亡史 創設から第二次大戦敗北までの人物群像

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  • 芙蓉書房出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829507995

作品紹介・あらすじ

ドイツ海軍の発展と衰亡の歴史を人物中心に描く

陸軍国だったドイツが、英国に次ぐ大海軍国になっていった過程を、ウイルへルム2世、ティルピッツ海相、レーダー元帥、デーニッツ元帥ら指導者の戦略・戦術で読み解く。
ドイツ海軍の最大の特徴「潜水艦戦略」についても詳述。

著者プロフィール

1941年香川県生まれ。1963年東北大学法学部卒業。同年三菱電機入社。1994年山口大学経済学部教授。2004年大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年退職、現在に至る。
著書に、『米海軍戦略家の系譜』(芙蓉書房出版)、『米海軍から見た太平洋戦争情報戦』(芙蓉書房出版)、『ルーズベルト一族と日本』(中央公論新社)、『米軍提督と太平洋戦争』(学習研究社)、『情報敗戦』(ピアソン・エデュケーション)、『敗北の理由』(ダイヤモンド社)、『海軍戦略家マハン』(中央公論新社)、『海軍戦略家キングと太平洋戦争』(中公文庫)、『統合軍参謀マニュアル』(翻訳、白桃書房)、『黒澤明が描こうとした山本五十六』(芙蓉書房出版)などがある。

「2020年 『ドイツ海軍興亡史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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