なんつぅか……プロとは思えん所業だとは思うが。
まぁ、それはそれであり……?
プロ意識まで放り投げたくなるような状況だったんだと、思えば、しょうがない……のかぁ……?
にしても、身体から始める恋愛ってこういうことを言うんだなぁ……と、ちょびっと思いました。
ここで、「最初から惹かれてたから」とか、理由を持ち出すか、持ち出さないか、は割と大きいところだと思うんです。
持ち出さなかったこの作者はすごい。
それが、個性を表してるのかもしれない……とか、勝手に思ってみたり。
ただ、何か、笹島のポジションが中途半端だったかな、と思う。
霧生に気があるのか、ないのか。
あんなに霧生にくっつきたがったのは、恋愛感情からなのか、ただの向上心なのか……。
フラグ立てるだけ立てて。
都合のいいところだけ、利用してぽいっとしたまま放置した感じがあるので、ちゃんと処理してほしかったなぁ……と、思います。
続きがあるんなら、今の終わり方で十分だと思うけど。