- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829623459
感想・レビュー・書評
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攻め:北原
受け:椎堂
六本木でクラブを経営する椎堂は裏で客とデートクラブのようなこともしている金の亡者。
そこまでになったのにはツラい過去があって…。
エロシーン長かった(笑)
過去が結構悲惨で重いからレーターさんのイメージは少し可愛すぎるかな。
あと、眼鏡クラブというある意味コスプレ系クラブを舞台にしてる割には内容に眼鏡は殆ど関係ない。ただ客入りがいいから眼鏡装着してるクラブのシチュだけという。
眼鏡萌え的にはイマイチ足りなかった。
でも後半エロシーン多くて長いので許す(笑)
ただ、ヤクザとの清算はどうするんですかね?
気掛かりだ…。
初めて見た絵師さんでした。裸体はまあまあかな。顔にもう少し魅力があれば(あるカットとないカットが)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他人同士のわんこ攻め×強気受けのCPのにおいを感じさせる2人がとても魅力的です。意外と楽しめました。
あともう少し…何かがほしかったかも。この作品の良さをグッと上げる何か。 -
ブログ感想あり
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【デートクラブホスト(28)×オーナー(25)】
前作、【我が儘な食卓】にちょっとだけ出てくる
椎堂がメインの話です。
眼鏡萌えはまったくない私なので
眼鏡はまったく関係ありませんが、
面白かったです。
読んでいて心地よかった。
ハードボイルドなところもあったけど
全体的に心地よい。
不思議な雰囲気でした。
それはきっと北原の性格が効果してると思う。
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☆あらすじ☆
眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで
超毒舌。だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。
腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実に従う彼に、思いがけずイかされる。
望むだけ、甘いSEXを与えてきた。
長い指が熱孔を嬲るのに咽び泣くが、こんな命令に従う従順さがわからない。
なのに彼に期待する自分がいる。そんな時、北原が客に催淫剤を仕込まれた。
普段と違う欲望の滲む眼差しに椎堂は思わず...。
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配对:约会俱乐部店长(25岁)X 店员(28岁),眼镜X眼镜
星:3.6