- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829665497
感想・レビュー・書評
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話の内容がどうこうというより、キャラの話し方が変わるのが気になる。最初は大人しめな感じだったのに、いきなり乱暴な口調になったり、丁寧語になったりよくわからん!読んでて疲れる。
この作家さんの前作でもそういう所があったから、もう買わないかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーも面白かったが、もう少しゼノンがやきもちをやく所や二人の気持ちのすれ違いがみたかった(>_<)相手の王子が実は女だった事を知っていたゼノンに、やきもちをやかせるのは無理だけどね(^-^;せっかくカッコいいゼノンだけど、あまり活躍する場がない(T-T)
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【エロ注意】本の管理をしてる女王の妹と、剣奴のラブストーリー。
奴隷が普通の世界で、隣国で奴隷をまとめ反乱を起こした危険分子のゼノンを何故雇うのか。
見張りに朗読の邪魔され、ゼノンは何故主人公を盾にしつつキスするのか。
つーか、タイトルにも出てる竜なのに、出番唐突。なんでそこにいたの?
隣国の王子を落とすために、ゼノンとエロい事するって流れからしておかしいんだけどね……そこはお約束だからいいとしても、ツッコミ追いつかないっす。
主人公の朗読に惚れたっていうのはきっかけとしてはアリだけど、その後の心惹かれてく過程がないというか、エロしかないのはなぁ……
キャラの喋りとかブレまくりだし、後半駆け足でまとめ方がご都合主義的な感じがしたかな?
相手役が安易に王子じゃなかったというのはよかったと思いました。 -
最初の庇い合いから結末まで疑問が尽きないストーリー。
全てに関して「ねぇーよ!」とツッコミたくなります。
編集者の方、何故これでGO!を出したのか....
色気?
いやいやいや、ないから( ̄▽ ̄;)ノシ -
マッチョな剣士×知的で元気少女というカップリングがまず良し!
ヒーローはこれでもかというくらいマッチョぶりを発揮していて、嬉しい限り。
知の館の守護者とか、月のやいばとか設定も面白くて、すいすい読めました。