美しき毒舌王の淫愛 (ティアラ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
3.43
  • (1)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829667057

作品紹介・あらすじ

私が暗殺事件の容疑者!?
友好都市の使節として隣国へ赴いたエリーゼは、
若く美しいけれど皮肉屋の王・アレクシスに淫らな“尋問”を受けてしまう。
強引に開かれる身体。意地悪な言葉とたくみな指先、甘い愛撫……。
「その声も、身体も、もっと蹂躙したくなる」
何度も抱かれるうちに王の過去や想いを知るエリーゼ。
そして“ある事件”を乗り越えた時、跪いた王から熱烈な愛の言葉が!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「毒舌王」ということでしたけど、あんまり毒舌はなかったように思います。

    エリーゼが過去に出逢った男の子と王アレクシスが同一人物だろうなっては予想が付きましたけど、髪の色が違っていたのは何故だろう?って感じです。(後半明らかにはなりますけど)

    あと中のイラストはいいのですが、表紙のイラストがちょっと残念でした。

  • 手の傷を気にして閨でも手袋を外さない毒舌王かわいい。
    ヒーロー腹心とヒロイン妹のスピンオフでないかな。

全2件中 1 - 2件を表示

せらひなこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×