- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829901458
作品紹介・あらすじ
庭やベランダに野鳥を招待するためのコツを、イラストと写真を用いて解説。庭にやって来る鳥50種、鳥が好む植物50種の図鑑をはじめ、どの鳥がどの植物にやって来るのかを示した「鳥と植物の関係表」を収録。鳥の来る庭づくりの基本-巣箱やえさ台、水場などの作り方や、野鳥が好むえさレシピも紹介した、バードガーデニング初心者におすすめの一冊。
感想・レビュー・書評
-
スズメ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ジョウビタキ、ヒヨドリの庭への招き方が丁寧に解説されている。その他の鳥や鳥の好きな植物ことやバードガーディニングの方法も詳しく書かれている。そういうお宅をいくつか紹介しているのも面白い。庭にエサ台を作るのも楽しいかも。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
庭にやって来る鳥50種
鳥が好む植物50種が写真入りで
図鑑のように入ってます
身近な場所にいる鳥と植物に
絞られていうので とても便利に探せます
餌を用意するだけではなく
鳥がいる庭をつくるという
バードガーデニングって言うのかしら
実際のお庭も紹介されてました -
庭はないけど狭い狭いベランダはある。
でも、スズメに餌を与えただけで、掲示板に止めるよう貼り紙されてしまう、、、どうしたものか
新・庭に鳥を呼ぶ本
https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-0145-8/Default.aspx-
2021/07/24
-
2021/07/25
-
-
自宅の庭に来る鳥の種類が気になって読んで見ました。思ったより充実した内容で子どもと一緒に楽しめました。見ているだけで可愛い鳥さんたちに癒されます。
-
朝、小鳥の声で目覚めることができたら、どんなに良いでしょう。その日はず~っと快適に過ごせそうな気がします。ということで、この本を読んでみました。まず、街中にこんなにたくさんの種類の小鳥がいるということを、あらためて知りました。また、種類によって好みの木が異なるということも。そして、小鳥たちのために餌を用意するということは、環境を整えるということであって、餌付けをすることではないということも学びました。
ただひとつ残念なのは、うちに庭がないということですぅ。
べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2 -
知人のオリーブ畑に苗をもらいに行ったら野鳥がとても多くいるのに気付く。その畑はスミチオンなどの農薬を使っているが、ゾウムシがきたことがないという。スミチオンは予防薬ではなく、幼虫が農薬が染みた樹を食べたら死ぬというもの。もしかすると鳥が天敵となって虫を防除している可能性が少しはあるかもしれない。ということで、この本。どんな鳥が、どんなものを食べているかという表が多彩にあるのが実用的で良い。そういえば、今まで鳥を呼んで見ようなんてことを1ミリでも考えたことがなかったけど、読んでいるうちに、防虫とは別にでも、オリーブ畑に沢山、鳥がきたらいいなあ、とそう思うようになった。以前、読んだトリパン読み返してみるかな。売っちゃたか。
-
図書館で今のニーズにぴったりの本を見つけまし!(^^)! 藤本和典さんの「新・庭に鳥を呼ぶ本」、2009.11発行です。今年になって、なんとなくですが、木の枝にみかんをくくりつけたのが始まりで、ヒヨドリが来て、枝に籠をくくりつけてパンくずやご飯粒などを入れるとメジロや雀が!(^^)! 可愛いですね! それを愛猫と一緒に眺めてます。メジロがジュースを好きなことも知りました。巣箱も作ってみようと思います(^-^) 寒い時期、鳥たちも大変ですね。餌やりも始めたら途中でやめないようにしないといけませんね!
-
広いベランダのある部屋や庭のある物件に住む事を夢見て、今は知識だけ仕入れておきましょう。
-
身近な野鳥6種、スズメ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ジョウビタキ、ヒヨドリの習性等に合わせたポイントが書いてある。
実践編では、餌台の作り方、バードバス、巣箱の設置等の具体例が役に立つと思った。