シカの脅威と森の未来—シカ柵による植生保全の有効性と限界

著者 :
制作 : 前迫 ゆり  高槻 成紀 
  • 文一総合出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829965252

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19289371

  • シカが増えすぎたことが問題ではあるのですが、人間はそれ以上に破壊的に森に悪影響を及ぼしているような気もしました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授、学術博士
専門:森林生態学
主著:『植物群落モニタリングのすすめ──自然保護に活かす植物群落レッドデータ・ブック』(分担執筆)文一総合出版,2005.『世界遺産をシカが喰う──シカと森の生態学』(分担執筆)文一総合出版,2006.『とりもどせ!琵琶湖・淀川の原風景』(分担執筆)サンライズ出版,2009,『春日山原始林』(編著)ナカニシヤ出版,2013,『シカの脅威と森の未来──シカ柵による植生保全の有効性と限界』(編著)文一総合出版,2015.

「2022年 『カワウが森を変える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

前迫ゆりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×