港で働く (なるにはBOOKS補巻 28)

著者 : 鑓田浩章

• ぺりかん社 (2022年12月7日発売)

作品紹介・あらすじ

日本の貿易量の99％以上を担うのが船舶による海上輸送。その玄関口が「港」です。港湾の「キリン」ことガントリークレーンの運転士や、積み下ろしを取り仕切るプランナー、貨物船を誘導する水先人など「荷役」に従事する人たちの現場を紹介。さらにクルーズ船やレストラン船、シーバスなどの「観光」に携わるスタッフ、海上保安庁や税関、水上警察の職員まで、日本５大港の一つ・横浜港で働く人たちに密着します。

感想・レビュー・書評

[葵高校図書館さんの感想 · 2023年7月24日]

【請求記号：683　ナ】

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年1月27日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/911214

著者プロフィール

1961年群馬県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。編集者・ライター。PR誌・企業広報誌の企画・編集・執筆に長年たずさわる。これまでJAL機内誌、JR東日本車内誌の編集を担当。2005年より、日立製作所の経営者向け雑誌の編集・執筆を担当。そのほかに企業・大学の出版企画にも協力している。
主著：『客室乗務員になるには』『通訳者・通訳ガイドになるには』『魚市場で働く』（ぺりかん社）ほか。

「2022年 『港で働く』 で使われていた紹介文から引用しています。」