雑貨店とある 1 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832237254

感想・レビュー・書評

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  • Kindle unlimitedで2巻分読めました。
    「THE・いい人」の店長と、クールだけど真面目なアルバイトくん。
    雑貨屋さんの話だけどメインは体に優しい素材を使ったカフェ料理。
    来店するお客さんとの交流と、メインの登場人物の過去や内面を深ぼっていくおはなし。
    絵が尾田栄一郎っぽいので『ワンピース』の舞台が日本で「ていねいな暮らし」だったらこんな感じかな、みたいな感じで読んでしまいました。
    『尾田栄一郎』と『羽海野チカ』を足して2で割った既視感がありますが、それはそれでほっこりして面白かったです。

  • 優しい絵と雰囲気に惹かれて読みはじめて、もちろんこんなお店が近所にあったら嬉しいな〜美味しそうなものいっぱいあるな〜と癒されると同時に、それぞれの心情や背景にいろんなことを考えさせられました。 
    とてもあたたかい作品だと思います。

  • 近くにほしい

  • イラストもコメントも、ほっこりします。

    のんびり店長と、しっかり者の高校生が営む、密かな雑貨店。変わったスイーツが、密かな人気とか...

    疲れたサラリーマンや悩みの多い女子高生など、そんな彼ら彼女らを、優しく癒してくれるお店の今日のメニューは、何かしら?

  •  あぁ、いいなー。行っておいしいもの食べたい。和みたい。ものすごく距離が近いわけでもなく、特別に問題を抱えているわけではないのだけどちょっとうまくいかなかったり、そういうときにちょっと息が尽きたい、深呼吸したい、そんな空間がそこにあるような気がして。おいしい紅茶をいただきながら読んだこともあって、ものすごくほっこりしてしまった。続刊もあるんですね。読まねば。

     とりあえず、あのチョコパを食べたい。それから、焼きリンゴ。梅酒もつけたい。はうー。

  • おいしそすぎるのでアニメ化してほしい。つかれてるときに癒されます

  • 前々から本屋でよく見かけていて、ずっと気になっていたマンガ。
    よくあるおしゃれマンガかなあと思って、内容にはあまり期待していたなかったのが本音です。
    そんな中pixivで読めたので読んでみたら!
    物凄いよかったです。
    ドンピシャです。
    こんな雑貨屋近所にあって欲しい。
    最初のお話の「あのチョコレートパフェ」から夢中になってしまいました。
    ちょうど体調不良(と言ってもほんと未病的なもの)の時期と重なり、食生活を見直さないとなあと思っていた時だったので余計に色々感じるものがありました。
    梅だったりゆずだったり、「面倒だったら買ったらいい」と思っていた気持ちが、わざわざ時間をかけることで癒されるのかもしれない〜なんて影響されてしまった。
    私のイチオシしおりちゃんの時の「おからのパンケーキ」、是非作ってみようと思う。

  • 神楽坂か根津あたりにあったら良いな~。

    人にもそれぞれの春夏秋冬の気の巡りがあって だから成長できる 焦んなくったって
    いいんだよ ちゃあんと 春は来るから

    なんて言ってくれる、他人。 
    コウイウヒト二 ワタシハ ナリタイ。

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