花と星 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 189
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832240742

感想・レビュー・書評

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  • やや、これは表紙詐欺かも知れないが、中身は良い意味で裏切ってくるぞ。星野さんは中学時代の花井さんをどう思っていたんだろう。名前も知らないようなんだけど、名前を知らないだけで想いを寄せていたのか、高校に入ってから急に状況が変わって色々なものが見えてきたのか。星野さんがどんどんかわいくなっていくのが面白い。

  • 978-4-8322-4074-2 145p 2011.10.27 1刷
    ○1巻では全容がわかりにくいかな。 星野さんの存在がまだ謎であるため、2巻に期待。

  • 前々から薄々感じてはいたんだけど、ようやく確信を持てた。
    女性作家が描く百合漫画は好きじゃないわ。
    なんていうかこう、男と女の感じ方の違いなのかな。
    女性作家の描く百合はどうにも心の距離がすこし遠い。
    でも一旦近づけばどこまでも深いんだけど、そこまで読み進めるのがかったるい。

    一方で男性作家が描く百合は、最初からフルスロットルで百合だから
    サクサク読み進められるのがいいね。
    これは好みの問題だからどっちが正しいかなんて事はないんだけど
    それにしてもこの作品は王道展開しかなく、無難なので
    読んでいてあんまり満足感が得られないわ。

    でも、ギャグ描写は独特で面白い。そこがニクイ。

  • 百合よりギャグの方が印象に残る。あと顔。
    そして花星のエピより船見の失恋の方をその重たさ故に引きずってしまう、所謂(?)CCさくら現象。
    漫画としては悪かないけど、百合漫画としては物足りない。でも好き。

  • 三角関係ですね

  • これは面白い。ギャグは笑えるし、目付きの悪い星野さん可愛いしサイコーだよ!

  • ここ最近で一番気に入った百合作品。
    クールに見えて天然の星野さんと、星野さんの言動に翻弄される花井さん(主人公はこっち)二人の関係がどうなっていくのか…とても気になる引きなので二巻が今から待ち遠しいです。
    花井さんの内面的な問題も共感できるもので、作中で完全解決とはいかないまでも折り合いをつけられるよう祈っています。
    シナリオは緊張と緩和が良いバランスで読みやすいです。あまり百合に慣れてない人にもおすすめしてみたい一作

  • 素直じゃない花井さんと不器用な星野さんの寄りつつ離れつつの展開に、イイ意味でヤキモキしました。普段無表情の星野さんがときたま微笑んだり、照れたりするところが可愛かったです。

  • 表紙から感じたエロスがないので、2巻に期待。
    紙が固くていいかんじだな〜

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