がっこうぐらし! (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2013年6月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832243095
感想・レビュー・書評
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ドキドキする展開でした。
みーくんとの出会い。ゆきちゃんは意外と頼もしい?
ゆきちゃんの提案はいつも環境に変化を与えてくれるなって思いました。
早く続きが読みたいです。3巻へGO→→
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かわいい絵だけどリアルな展開なので、可哀想だし怖い。
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みーくん。登場からすでにガーター。えっっ。
学園生活部の遠足、くるみちゃんちを経てショッピングモールへ。みーくんとの出会い。ピアノの上で。 -
978-4-8322-4309-5 176+2p 2015・8・20 12刷
○アニメ化された部分だが、それとは違う展開や背景もある -
それじゃ
遠足に
しゅっぱぁつ! -
可愛らしい女の子がシャベル振り回してゾンビをぐちゃぐちゃに破壊する世界。(実際そのシーンは描かないけど)一人は現実逃避で妄想の世界に逃げているし、残りの2人も危ういバランスで生きていて、一見明るい感じで過ごしているけど、常に緊張感がある。4人目が登場したので、関係性が変わっていくかな。
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学校生活というよりは遠足がメインの巻。みーくんの回想〜加入までがメイン。あとくるみの自宅帰還回もあり。ボロボロになった部屋、行方不明の両親…。辛い、辛すぎる。
感想記事→http://utsuyama27.com/gakkougurashi2/ -
突如起きた異変により人類がゾンビ化し、人を襲うようになった世界。
生存者の「ゆき」たちは、学校内の安全なエリアで「がっこうぐらし」を送っていたが……という、新感覚サバイバルもの第2巻です。
2巻では、別区域での生存者「美紀」を中心に物語が展開します。
「遠足」に行くため校外に出たゆきたちと、ショッピングモールで暮らす美紀の動向がクロスし、目が離せない展開が続きます。
話題性重視、インパクト重視なものとして語られがちなこの作品ですが、読み進めていくとどのエピソードも「ゾンビもの」の王道かつ自然で、ひとつひとつ丁寧に作られている印象です。
支えあって暮らしていた美紀と圭が意見の相違により距離ができる展開や、くるみがある地を訪れるエピソードは読んでいて胸が痛くなりました。
1巻に引き続き、今後の展開が非常に気になる2巻です。
1巻を読んで惹かれた方は、ぜひ手に取ることをお勧めします。