トランジスタティーセット ~電気街路図~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832277861

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  • コミック

  • 秋葉原のどこかにあるパーツ通りの一角
    「半田無線」の跡取り娘、半田すずを中心とした秋葉原今昔物語。

    主人公のすずは抵抗1つで悦に浸れる程のパーツオタクで、昔の秋葉原を象徴し
    すずの幼馴染は向かいでメイド喫茶を開店し、今の秋葉原の象徴となっています。
    この二人+パーツ通りの面々で昨今の秋葉原をテーマにした深いストーリーが展開
    されるのですが、薄い。

    あとがきで筆者が
    「この漫画を描く事によって秋葉原通になったつもりでしたが、ひよっこでした。」
    と語っていますがその通りで、何もかもが中途半端で今一つ心にくるものがありません。

  • 電子部品街としての秋葉原を懐かしむ同人コミック。
    秋月とか千石とかラジオ会館とか好きな人は共感できるかも。
    でもストーリーはオタクメイド喫茶風。
    とりあえず本棚にキープ。続刊買うかは微妙なライン。

  • ちょっといい話はどうなの?

    アキバ舞台の話で割と普通。メイドがぶっ飛んでる位。幼女率が高いのでいいや。意外とすずが‥

  • 再読 絵は好き。百合っぽいのも好き。だけど続刊から男の影があるらしいので読むかわからない

  • キャラや絵だけみたらアレな感じだが、そういえば昔の秋葉原って、今みたいにアニメやゲームばかりじゃなかったような気もする、そんな感じのマンガ。

  • 9784832277861  177p 2009・3・27 1刷

  • 電気パーツ好きの主人公が繰り広げる秋葉原漫画。電気パーツ好きな人は食いつくのかもしれませんが、自分には分かりませんでした。女の子は可愛いです

  • 秋葉原マンガ(そんなジャンルがあるのか?)で,出てくるのは電子工作好きの女子とメイドさん。なかなか思いついても実際にはやらない取り合わせだと思う。
    一巻では気になるところが展開しただけなので,今後どういう風に話が進むのかに期待。

  • 古き良きアキバを舞台にしたほのぼのしたおはなし集。キャラクターがかわいい

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