トランジスタティーセット ~電気街路図~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2009年3月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832277861
感想・レビュー・書評
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コミック
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秋葉原のどこかにあるパーツ通りの一角
「半田無線」の跡取り娘、半田すずを中心とした秋葉原今昔物語。
主人公のすずは抵抗1つで悦に浸れる程のパーツオタクで、昔の秋葉原を象徴し
すずの幼馴染は向かいでメイド喫茶を開店し、今の秋葉原の象徴となっています。
この二人+パーツ通りの面々で昨今の秋葉原をテーマにした深いストーリーが展開
されるのですが、薄い。
あとがきで筆者が
「この漫画を描く事によって秋葉原通になったつもりでしたが、ひよっこでした。」
と語っていますがその通りで、何もかもが中途半端で今一つ心にくるものがありません。 -
電子部品街としての秋葉原を懐かしむ同人コミック。
秋月とか千石とかラジオ会館とか好きな人は共感できるかも。
でもストーリーはオタクメイド喫茶風。
とりあえず本棚にキープ。続刊買うかは微妙なライン。 -
ちょっといい話はどうなの?
アキバ舞台の話で割と普通。メイドがぶっ飛んでる位。幼女率が高いのでいいや。意外とすずが‥ -
再読 絵は好き。百合っぽいのも好き。だけど続刊から男の影があるらしいので読むかわからない
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キャラや絵だけみたらアレな感じだが、そういえば昔の秋葉原って、今みたいにアニメやゲームばかりじゃなかったような気もする、そんな感じのマンガ。
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9784832277861 177p 2009・3・27 1刷
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電気パーツ好きの主人公が繰り広げる秋葉原漫画。電気パーツ好きな人は食いつくのかもしれませんが、自分には分かりませんでした。女の子は可愛いです
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秋葉原マンガ(そんなジャンルがあるのか?)で,出てくるのは電子工作好きの女子とメイドさん。なかなか思いついても実際にはやらない取り合わせだと思う。
一巻では気になるところが展開しただけなので,今後どういう風に話が進むのかに期待。 -
古き良きアキバを舞台にしたほのぼのしたおはなし集。キャラクターがかわいい