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- / ISBN・EAN: 9784832281011
感想・レビュー・書評
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泣き虫の新太郎とやんちゃな悟志。
のどかな田園地帯で兄弟のように育った二人は、小さなこの町に息をつまらせていたのかもしれない。
「この町を出てみたい」そんな思いがふくらんでいく18歳の夏を迎えていた―――。
山田ユギが鮮やかに描き出す青春ボーズラブストーリー -
コミックス『ピクニック』に続編が載っていたので、本編のこの本を探しました。受の新太郎のぼんやり度がハンパなくて可愛い!ほのぼのラブコメかと思ったら、新太郎のバックボーンにはセンシティブな問題もありました。でも深刻なエピソードを温かくお話にしているのはユギさんならではでした。このお話も大好きです。というか私の中でユギさんハズレなしです♪
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やっぱユギさん好きだ。
しかも同じ誕生日だということをこの本のプロフィールで知った(笑)
これもう10年以上前の作品なんだな〜。それでこのクオリティの高さはすごいな。
この作品はキャラがみんな濃くって面白かった!及川が可愛いすぎるw及川と先輩メインのお話はないのかしら。
後おっきいのはじいちゃんとばあちゃんの存在。かなりイイ!お母さんもいい味出してる。
話のコミカルさとかテンポの良さとか、ちょっとユギさん癖になるな〜。
この歳にしてBL本が増えていくよ…。息子達に見つからないようにせねばw -
NT$150
遠離塵囂的愛情(全)/大然
NT$70 -
最初のテンションからは、新太郎が事故にあっただなんてとても想像できませんでしたよ。ちなみに私も大団円のことを大円団だと思ってました(爆)山田ユギの魅力は今も昔もあんまり変わんないってところにもあるよね(色んな意味で)
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非常にぬるくてイイ感じ。
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山田ユギの作品の魅力はいろいろあるんだけど、まず上げるとすればキャラクターがとても魅力的だということ。<br>
メインキャラはもちろんのこと脇キャラもとても魅力的なのだ。<br>
といっても脇が濃すぎてもメインが霞む・・・・・・<br>
好みの問題もあるけど私はよく漫画とかでも脇CPを好きになる^^;<br>
しかし山田ユギの作品はちゃんとメインを立てたうえで上手く脇キャラが動いているからメインキャラも霞むことないし面白い。<br>
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ギャグもシリアスも上手く織り交ぜた青春ストーリー。<br>
ぜひ御覧あれ☆ -
田舎の幼馴染同士。先輩とその同居人の後輩も巻き込んで、たった4日の不思議な都会LIFE。