あしながおじさん達の行方 (2) (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
3.45
  • (24)
  • (26)
  • (98)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 290
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832281301

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そのままラストまで。お客様のお家にあったので、興味を持って読んでみました。人間臭いキャラクター書くのってなかなか難しいと思うんだけど、すごいな。

  • ミステリっぽい!
    二巻で終わって良かった。

  • BL的な面白さはないが、話の展開が練られていて先の展開が気になった。最後まで面白かった。

  • 高校生同士 ヤスヒロx春日

  • 展開が早くて、二巻にぎゅぎゅっと内容が詰め込まれていて読み応えあり。実際にあったらかなり壮絶。だけど軽快に笑いもありつつ楽しめた。

  • 春日を巡る物語も色々あってしんみり来るものがあるのですが、今回なんと言っても好きなのは、マンション管理人・夏海の話です。「お互いが望めば、いつかまた戻れるって・・。

  • 読み終わって、うっすら涙。
    胸につかえていたものがすっきり取れたかんじ。
    ぐっすり眠れますね。

  • 一人、また一人と主人公・吉岡春日に学資支援をしてくれていた”あしながおじさんたち”が姿を見せ始める。けれど彼らがなぜ春日を支援するのか?その理由は辻褄が合っているようだが春日の疑問はまだまだ解消されない。春日は何故施設で育たなければならなかったのか。春日の親はどこにいるのか。シリアスなストーリを追いつつも、主人公の周りには嫁姑問題あり、同性愛者のカミングアウトあり、家出中のお嬢様あり・・・とどたばたと騒がしく動く。笑えて、しみじみして、あったかい気持ちになれるヒューマンドラマの完結編。

  • 全2巻。それほどBL度は高くありません。普通におもしろいです。

  • 全二巻完結。ボーイズを期待しすぎると拍子抜けします。
    これはストーリーがいいんです。

全16件中 1 - 10件を表示

今市子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×