向日性のとびら (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 1098
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784832285897

感想・レビュー・書評

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  • すっごく良かった。カイの想いが切ない・・・。
    BLというより漫画として好き。

  • おお、お…思った以上に暗くて重かった…イベリコとかアサシンとか読んだ後だったから…ギャグの無さに…
    久々に複雑な話読んだので頭がついていけなかった。わたしの理解力の無さを差し引いても確かに作者さんの言うとおり、ちょっと目まぐるしすぎるかなーとも思う。
    でもこの雰囲気は本当に好き。もう一度しっかり理解して読みたい。

  • 話が難しくて全然入り込めなかった。

  • 雰囲気は嫌いじゃないけど、ちょっと難しかった;

  • 一番好きなBL漫画かもしれない。
    話が作りこまれてて、感動できた。
    絵も世界観もすごく好み。

  • 10年来連絡をとってなかった兄の死亡によって
    突然飛び込んできた兄の養子だと名乗る14も年下の男「カイ」
    顔も性格もカワイイ彼に翻弄されるシスだが…
    みたいなありがちボーイズラブ的あらすじに騙されちゃダメです。

    まずなによりいいのが無駄にならないセックスシーン。
    ここはなくちゃならないシーンだったのね!とあとで気づいたときの感動。泣きます。自分は泣きました。
    それから1コマ1コマの表情、仕草。すべて胸に刺さります。
    無駄がないです。

    どんどんスケールが大きくなるのに最初から最後まで人の想いだけを描いた作品。ギュッときます。
    もしこれが現代日本だったら全然しっくり来なかったであろう設定なので、場所が海外になっているのもとてもよいです。


    個人的に主カップリングになってるおじさん×カワイイ子、というのより脇キャラのジンの話を読みたいなあと思ってしまったので★は4つ。
    これは完全に自分の好みの問題なので、それを抜きにしたら★5つあげたい良作でした。SHOOWAさんの次回作に期待~!!

  • 面白いです。良く練られてるな~と思わせるお話です。
    あの亀のお話を描いた人と同じだと思えない(笑)

  • バナナフィシュ的な。ちょっとムズカシイ。

  • ホモ漫画にこんな壮大なストーリーが…。
    いや、ぜんっぜん嫌じゃない。

  • 絵が綺麗。設定も面白い。
    結構内容がぎゅうぎゅうなので2冊ぐらいで描いて欲しかった。

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著者プロフィール

SHOOWA(しょーわ)
ボーイズラブ作家・漫画家。女性。シリアス、ユーモア、コミカルが並列する独自の世界構築で高い評価を得ている。
代表作に『月影』、『僕らの三ツ巴戦争』、『ニィーニの森』、『イベリコ豚と恋と椿。』、『向日性のとびら』など。

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