- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832286320
感想・レビュー・書評
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良かった(。´Д⊂)借金のかたに奴隷として出品された鈴木とアラブの第二王子の話。切ない((T_T))鈴木は健気だけど強くもあり、王子の気持ちがもう…。あーこの二人のラブラブをもっと見たい(;∀;)
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ストーリーも悪くないし絵も上手でした。他の作品も気になります。
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体中ぎゅんとなって身悶えしました
王子かこいい・・・! -
ヒコさん作品の中で【丸角屋の嫁とり】と1、2を争うくらい大好きな一冊。
ヒコさんは切なさ描かせたらホントずば抜けてる漫画家さんだ。 多分同じモチーフで他の人が描いてもこうじゃない。 技術や経験じゃない、センスの問題だろうな〜と思う。
どの作品にも共通している「大切なモノ」の捉え方がイイ。 力いっぱい抱きしめるのではない包み込むような優しさと、直向きな強さを持った我慢強い人達が幸せになれる話が愛しい。
言葉の違う外国人同士、拙い会話と「愛してる」って気持ちだけを信じてる純愛カップル。 片方は王子さまだけどね(笑) -
借金の形に売られてしまうアラブもの。後日談の同人誌「涙三滴 薔薇の花びら」とあわせておすすめしたい!
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良い。というか好きな感じです。
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落ち着いたトーンで進むので、後からじわじわ萌えがきました。
読み終わったあとにまた読み直してハマり中。
言葉が通じないので、たどたどしいやり取りになっているのがツボです。
主人公の何気にしぶとくて、スローなペースもいい味出してます。
あと、おうじ、かっこよすぎます -
話の入り方が特殊。
身分とか国の考え方とかで切なくなる。
鈴木と王子の恋心が、じんわりじんわり できあがるのが良い。 -
アラブ系BL。
王子と奴隷という間柄でありながら、
他のアラブ系のような束縛系はなし。
ただ、どうしようもない痛さと切なさがある。
あたたかくなれる一冊。
王子も鈴木も器用で不器用。
この2人の続きが気になる一冊。
個人的には、収録作の「淋しさの値段」が愛しい!