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- / ISBN・EAN: 9784832288164
感想・レビュー・書評
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装丁:chiaki-k (コガモデザイン)
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前作での「抱かれたいと思ってた」発言が衝撃的だった織戸兄。待ってましたのスピンオフ♪相良さん相手なら確かに受だわ!康毅を男として見はじめてしまって悶々してる様子とかどうやって相良さんと関係を持つようになったかとかもーちょいネチネチと掘り下げてみたい。前作もそうだったけど好きになったきっかけがちょっとわかりづらいよね。別人のようになっちゃった兄貴もかわいかったけど弟カップルのが好みだな。
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セツコ先生の言葉少ない、絵で読ませるストーリーが大好きだ。
『膝の上』でなんだかよくわからなかった兄ちゃんサイドのお話。
自分のことでいっぱいっぱいすぎて周りが見えてない受けにイライラしましたw
2冊まとめてゆっくり読みたいと思います。 -
織戸葵は自分の弟への想いを抑えきれず、十代の頃逃げ出すように相良を頼り押し掛けて以来、13年も世話になっている。相良は葵の母親の店から独立した実業家だ。居場所もなく、働きもせず、自分をろくでなしだと追い込む葵。そんな葵を抱き、ひとつ屋根の下で見守り続ける相良の本心は……? ブラコン性悪男と待つ男──激しくて切ないロマンスを艶やかに綴る。話題作「よろこびは膝の上」兄の恋、描き下ろしを加え待望のコミックス化。
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「よろこびは膝の上」のスピンオフ。読んだはずなんだけど忘れてる(苦笑)
あいかわらずストーリーがわかりにくくて残念。 -
説明不足。いくらスピンオフでも説明が足りなさ過ぎて、行間を読みに読まねば話が読み続けられなかったです。
でも二人の関係性が好きだったので、★2つ。
受けの不器用な所とか、攻めの大人のずるさと包容力が好きです。
攻めが大人で包容力があるのが好きなので、後はもうちょっと二人の心情やら立場やらを描いてくれたらよかったのになぁと思います。
元の作品は気になりますが、どうしようかな?程度です。 -
オトナ一途飲み屋オーナー×ブラコン拗らせた穀潰しツンデレ
なんで13年も面倒みてあげてんのかいまいちわからないんですが、愛故ってことで無理矢理片付けるべき?
いい歳こいて生活能力皆無で社会性のないニートはどんなにツンデレで可愛くてもまったく魅力を感じられないんだけどどうすれば…。
前作「よろこびは膝の上」を読めばもうちょっとわかるかしら?