インテリ君の恋病 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 210
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784832288980

感想・レビュー・書評

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  • 大学時代の友人と再会した冴木。懐かしく飲みに行ったら、酔ってしまい朝起きたら全裸で一緒に寝ていて「お前が誘った」と言われてしまいビックリする。
    しかも、ずっと好きだったと言われ、、、?

  • 大学の同級生の再会もの。

  • 「もう逃がさねえ──」 激務で会社を辞めて以来、目標を見失っていた冴木静は、 大学時代の友人・松永と偶然再会。 一流企業で働く松永を眩しく思いながらも、再会を心から喜んでいた。 ──だが、松永は違った。 ずっと忘れられなかった相手が目の前に現れたからだ。 一晩中欲望をぶつけられた冴木は、そのまま自宅に監禁されてしまう。 しかし、簡単に切れそうなヒモ1本で縛りつける 松永の不器用な愛情表現に冴木は…!? エリート営業マン×インテリ男子の恋★ 描き下ろしは淫らな性生活編★

  • 胸キュン★★★☆☆   ストーリー★★★☆☆
    エロ  ★★★★☆     絵  ★★★☆☆
    エリート営業マン×清掃員
    あるビルの清掃で再会した男は学生時代の友人。
    閉じ込められて、犯されて、監禁されて。
    でもいつでも逃げられるような監禁で。
    なんだか逃げる気も失せて、想われる心地よさに身を委ねていた冴木だが、仕事を探してるところを見られて解放される。
    今度はちゃんとした自分になって会いに行こう。そう思ってたら松永に先を越されてしまう。監禁から始まったふたりだったけど、最後は結局ラブラブです。
    とくに監禁!!って感じでもなく結構ユルイ感じです。

  • こういうのをヤンデレって言うんでしょうか。そんな病んでないような気も。

  • やばい、すごい好き(´∀`*)受けを監禁しちゃうヤンデレ攻めなんだけど、松永が冴木のことすごい好きなのがわかるので許せる。むしろ、不器用な松永が愛しくて切ない。逃げられるような拘束にしておきながら、息切らして帰ってきて冴木がいることにほっとする松永とか、もうね…かわいいな!

  • キュンキュン。エロキュン。末長くラブラブしてほしい。履歴書に住所のとこ萌えシヌかと思った。

  • 監禁ものとはいえ、痛々しい描写があるわけではなく安心して読める一冊。いい年したふたりのモダモダ進む関係がじれったくも可愛いです。
    Hシーンはこれでもか!というくらいラブラブ濃厚で、お腹いっぱいになれます。
    前作オタクくんの憂鬱のふたりの友情出演と書き下ろしのラブラブっぷり、そしていつものあとがきと一冊まるまる大満足でした。

  • エリート営業マン×インテリ男子の監禁ラブ。監禁なんていうと物騒にきこえますが、全然そういう話ではなく、二人とも不器用でかわいかったです。イケメンで世渡り上手そうで余裕あるように見える松永が、意外にも必死!というギャップにキュンとさせられてしまいました。

    松永に迫られまくる冴木もかわいくて!彼はコミュ障気味で、対人スキルゼロで、頭は良いくせに仕事が長続きせず、目標を見失って今では清掃会社で働いているんですが、その潜在能力は素晴らしかったです。
    イイ子だし、えろいし、松永の見る目は確かだなとww
    ちゃんと連絡さえ取れていれば、松永もこんなにこじらせてしまうことはなかっただろうなと思うにつけ、冴木の人生をつまづかせたブラック企業が許せません。

    松永と両想いになれてホントによかったと思います!始まりは監禁ですけどね~
    でも、監禁のやり方がかわいくてキュンキュンしてしまいました。このあたりの描き方が最高です。むしろせつないくらいです。
    なので、Hシーンも萌えました。二人ともに、ラブがあるのがちゃんと伝わってきました。
    そして、センセらしい安定のエロエロ加減。しっかりハッキリ描写しているのが潔くていいですね~

    大好きなオタクくんのcpがさり気なく出ていて、そういう相関図なのね~と楽しめました。
    恒例の爆笑あとがきも楽しみのひとつです。

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