- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832289475
感想・レビュー・書評
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付け火の濡れ衣を被せられて会社をクビになり、寮の管理人を期間限定でやることになったサラリーマン男子のままならないドタバタ人生記第2巻。相変わらず迷走する人間関係が面白い。
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2015-10-8
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Kindle
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ネタバレ注意!
何かしら住宅問題のある社員を一時的に避難させる(笑)ボロ社員寮の一時的管理人になった主人公。
奥さんとの離婚もホント色々ありましたがようやく成立?淡い恋心を抱いていた後藤とようやくお付き合いかと思いきや、長森部長にまさかの告白をされ、ソレを知っていたら旅館に泊まった時にヤってたぞ!って…
自分ではゲイでもバイでもないって言っておきながら…なんて優柔不断な男!後藤が可哀想~!!あんなに可愛いのに!!
最後の方は↑のセリフでムカついたわ!!
真面目かと思ってたらとんでもない男でした。
★2つでも多いかも?!
寮のメンバーの破天荒な?ストーリーに★1つですね。
あ~もう次巻いいかな…口直し?がほしいわ -
早く続きが読みたい!気になる!
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ふふふ、先が全く読めな~~~い(笑)
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1巻よりはシリアス成分多めになってる2巻目。
ガミさんと言わないのは、ゴッキーと部長ですねw
各務原と後藤と部長の関係はちょっと変化があって、そこはしっかり食いつきました。
…しかし、今回のポイントはそこよりも各務原本人でした!
次から次へと湧き出る新事実に呆然。
今市子センセの作品はどれも複雑な人間関係…特に擬似家族のように暮らす者同士のかかわり合いが特色なんだけど、この話も混線模様がハンパなかったです…
何度か読み返しても「え?」と思ってしまうくらい怒涛の展開が続々出現。
各務原の思考回路がすごいです。のほほんとしてるようで、かなり問題を抱えてる人ですね~
人は見かけによりません。彼にはもっと何かが出て来そうな気がしてつい身構えてしまいます。
後藤はますますかわいかったです。イイ人です。それなのに各務原ったら…!
次回どうなるのか気になってしまいます。「カエルの王子様」見たらとても不憫だったので、応援したくなっちゃいました。各務原とうまくいきますように!
部長も積極的じゃないんだけど、今後何か新展開があってもおかしくない存在感です。
でも圭太のことを考えると、ほんとに胸が痛くなります。圭太の未来のために、大人はもっと考えないと。