執着ボイス (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 94
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832291225

感想・レビュー・書評

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  • エロさはあったけど感情移入出来ず残念。シリーズの他の方との絡みも少なかった。

  • 最終的に受け攻めどっちの執着もホラー的な感じ。
    ちょっと怖かったな。。
    エロも多いけど絵が綺麗すぎるのか、もうちょい生々しい方が好きかなー。

  • カテゴライズできないほど、どっちつかずになってしまっていることが残念。執着というほどの強烈なエピソードもないし、実際に何年も追いかけた割にはそのネタバレもさらっとしてるし、そもそもボイス関係ないし。。。桜庭先生っぽさの「性善説」的なとこが悪く作用しちゃってるような、もったいない感じだ。やっぱり、桜庭先生はカラッと明るいお話の方が味が出るのでは。。。

  • [ふゆ side]

     今までのシリーズとずいぶん色の違う話でした。1 巻通してほぼ 1 カップルの話だけというのも初めての試みではなかったでしょうか。脇役として出てきたのも、澤さんと航くんぐらいだったのでは?(航くんはもしかしたら本編には出てきてないかもぐらいの勢い?) いろいろと初めて尽くしの印象でした。

     黒い話を読みたいときなら好きな類の話なんだけど、このシリーズを読むぞー、という心構えでページを開いてしまったので、気分が慣れるまでちょっと時間がかかりました。割れ鍋に綴じ蓋カップルだと思うのだけど、いろいろと危ないなぁとも思いつつ。誠二さんが実はかなり面白い感じのキャラだったのも、印象強かったです。

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