面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと - 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!

著者 :
  • プレジデント社
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833419307

作品紹介・あらすじ

面接は、「商取引」と心得よ。週刊「モーニング」連載・テレビ朝日系ドラマ『エンゼルバンク』のモデルが"就活の常識"を叩き壊す。特別付録・5つの軸であなたの仕事スタイルを分析する「簡易診断シート」、タイプ別「自己アピール」と「退職理由」整理シート、志望動機作成シート。

感想・レビュー・書評

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  • 昔買った本を今更読む。事例がわかりやすく良い。

  • 「キャリア&就活」分野第7位

  • エンゼルバンクのモデルになった海老原さんの著書。

    新卒、転職希望者が面接に行く前にやるべきことが書かれている。
    さすが、転職業界に精通されている。
    採用する側の事情を良く理解されていると感じた。

    求職者が「当社にどう貢献できるか?」をきっちりと説明してほしいということ。
    知識・経験と同じかそれ以上に「社風に合うか?」を見ているということ。

    この2点は、おそらく求職者があまり重要視していないが、採用者がとても重要視している事項だと思う。

  • 相手にどんな利益をもたらすか、準備しろというもの

  • 377.9||E14

  • 転職前に読むと良い。
    小手先ではなく、本質に触れている。

  • <閲覧スタッフより>

    面接までの期間別に要点が書かれた本です。面接の10分前でも意識を変えられるのだということが、読んでみてよく分かりました。準備に時間がかけられるのであればきちんと最後まで読んでみて、ぜひ本書から大事なことを吸収して面接時に生かしてください。

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    所在記号:377.9||エヒ
    資料番号:30041021
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  • 面接は商取引であるという一文はとてもわかりやすい。無意味な空言葉による自己アピールなどは無意味である。具体的な言葉で具体的な事例を話し自身の能力を語る必要がある。

  • ☆面接は「商取引」。
    応募者が、その会社にふさわしいか、交渉する場。その観点から考える。
    ☆志望動機となりうる9つの軸。
    1.商品
    2.事業やサービス
    3.会社の歴史や伝統
    4.人材、社員の人柄や能力
    5.経営者の人柄や能力
    6.経営姿勢、方針
    7.マスコミでの報道
    8.ブランド、イメージ、評判
    9.社会貢献、文化活動

  • 緻密スピード、理情、行動思考、協調競争、伝統革新。
    相手があっての商取引。

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著者プロフィール

雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて「Works」編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク─ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。
主な著書に、『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)など。

「2018年 『名著17冊の著者との往復書簡で読み解く 人事の成り立ち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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