面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと - 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!
- プレジデント社 (2010年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833419307
作品紹介・あらすじ
面接は、「商取引」と心得よ。週刊「モーニング」連載・テレビ朝日系ドラマ『エンゼルバンク』のモデルが"就活の常識"を叩き壊す。特別付録・5つの軸であなたの仕事スタイルを分析する「簡易診断シート」、タイプ別「自己アピール」と「退職理由」整理シート、志望動機作成シート。
感想・レビュー・書評
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昔買った本を今更読む。事例がわかりやすく良い。
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「キャリア&就活」分野第7位
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エンゼルバンクのモデルになった海老原さんの著書。
新卒、転職希望者が面接に行く前にやるべきことが書かれている。
さすが、転職業界に精通されている。
採用する側の事情を良く理解されていると感じた。
求職者が「当社にどう貢献できるか?」をきっちりと説明してほしいということ。
知識・経験と同じかそれ以上に「社風に合うか?」を見ているということ。
この2点は、おそらく求職者があまり重要視していないが、採用者がとても重要視している事項だと思う。 -
相手にどんな利益をもたらすか、準備しろというもの
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377.9||E14
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転職前に読むと良い。
小手先ではなく、本質に触れている。 -
<閲覧スタッフより>
面接までの期間別に要点が書かれた本です。面接の10分前でも意識を変えられるのだということが、読んでみてよく分かりました。準備に時間がかけられるのであればきちんと最後まで読んでみて、ぜひ本書から大事なことを吸収して面接時に生かしてください。
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所在記号:377.9||エヒ
資料番号:30041021
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面接は商取引であるという一文はとてもわかりやすい。無意味な空言葉による自己アピールなどは無意味である。具体的な言葉で具体的な事例を話し自身の能力を語る必要がある。
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☆面接は「商取引」。
応募者が、その会社にふさわしいか、交渉する場。その観点から考える。
☆志望動機となりうる9つの軸。
1.商品
2.事業やサービス
3.会社の歴史や伝統
4.人材、社員の人柄や能力
5.経営者の人柄や能力
6.経営姿勢、方針
7.マスコミでの報道
8.ブランド、イメージ、評判
9.社会貢献、文化活動 -
緻密スピード、理情、行動思考、協調競争、伝統革新。
相手があっての商取引。