「朝10分」で仕事は片付ける ― 本当のダンドリとは何か

著者 :
  • プレジデント社
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本棚登録 : 108
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833419697

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌、プレジデント の特集を単行本化した一冊。 
    読み進めていくと、途中で飽きるかも、、、 というのは、同じような切り口で書かれている為、読んでいると単調化してきて人によっては、『もういいや、、、』 ってなるかも。 しかし、そこを過ぎると、全体を通して何かしら共通点のようなものを感じる。更に読むと、それぞれの特集記事だったのが、一冊の本になった理由が、なんとなく理解出来た。経営者にお薦めの本です。

  • 本書はプレジデントに掲載された、
    朝礼のヒント(各成功企業の朝礼内容)をまとめた一冊となっています。

    本書は、以下のような方にオススメです。
    ・朝早く起きれない(起きる気がない)
    ・夜型だから徹夜しちゃう
    ・朝早く起きてもダラダラとしている
    ・朝礼とか意味が分からない

    成功している会社は独特な朝礼、朝会を行っている。
    成功者は朝活を行っている。
    その朝活や朝礼のメリット等が様々な事例を元に
    解説されている。

    私が本書で面白いなと思ったのは、
    週末の飲み会ではなく週に1回の朝食会でした。
    夜遅くのお酒は体重にも影響するし、
    お酒が苦手な人や飲み会の雰囲気(騒がしい感じ)が苦手な人には、
    良いかなと思いました。

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著者プロフィール

野地秩嘉(のじ・つねよし)
ノンフィクション作家
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経て現職。人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸能、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『サービスの達人たち』『イベリコ豚を買いに』『トヨタ物語』『スバル―ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『高倉健インタヴューズ』『日本一のまかないレシピ』『キャンティ物語』『一流たちの修業時代』『ヨーロッパ美食旅行』『ヤンキー社長』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』『京味物語』など多数。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。

「2022年 『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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