ポピュリズム化する世界 ―なぜポピュリストは物事に白黒をつけたがるのか?

著者 :
  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833421911

作品紹介・あらすじ

なぜポピュリストは物事に白黒をつけたがるのか?ポピュリズムとどう向き合い、どう付き合うべきか。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:311.7A/Ku45p//K

  • 最近読んだ中で一番読みやすかった~オススメ。著者の私見もだいぶ交じるけど、その分おもしろかった。名前が出てくる政治家にも興味がわいた。

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著者プロフィール

国末憲人(くにすえ・のりと)
朝日新聞ヨーロッパ総局長。1963年岡山県生まれ。1985年大阪大学卒。1987年パリ第2大学新聞研究所を中退し、朝日新聞社に入社。パリ支局員、パリ支局長、論説委員、GLOBE編集長などを経て現職。著書に『ポピュリズムに蝕まれるフランス』『イラク戦争の深淵』『巨大「実験国家」EUは生き残れるのか?』(以上、草思社)、『自爆テロリストの正体』『サルコジ』『ミシュラン 三つ星と世界戦略』(以上、新潮社)、『ユネスコ「無形文化遺産」』(平凡社)、『ポピュリズム化する世界』(プレジデント社)、『ポピュリズムと欧州動乱』(講談社)などがある。

「2019年 『テロリストの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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