いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1792
感想 : 130
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000047

感想・レビュー・書評

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  • お気に入りの絵本のひとつ。機関車って男の子的にポイント高いと思うんだ。

  • 定番、つか名作。最近はあまり動かないがやっぱり画の躍動感はすごい。

  •  このカーボンのスケッチがいまだに強い印象として残っている。特に、逃げ出してから可動橋にさしかかり、炭水車が川に落ちるシーン。また、朽ち果てた引込線で覆い被さるような木々・・・当時は怖い絵であった。

  • 読み聞かせするにはちょっと長いけれど、読み終えた時に息子が「いい声だったね。きかんしゃの音のイイ方がよかったね」なんて言ってくれたから、苦労(笑)がすべて吹き飛びました。知り合いの先輩ママは、このお話の勝手なことばかり言ってる主人公がイヤ!と言ってましたが、ま、絵本なのでね~白黒の絵でも子供の心はしっかりキャッチできた様子でした!

  • 白黒で力強いタッチの絵。機関車が引き起こす大騒動が、生き生きと書かれている。
    読み聞かせには長いけど、息子は何度も読んで欲しがる。
    (読んだ時期:2歳9ヶ月)

  • こどものころ一番好きだった絵本です。

  • いたずらきかんしゃというか、

    自分のやってることに少しいやになっちゃった機関車
    大暴走的な話?笑

    電車好きの男の子の導入の本として
    オススメするのはありかも…

  • 10分くらい。
    機関車のちゅうちゅうは、貨車や客車をひかなければ、どれだけ早く走れるだろう、皆が自分のことを素敵だと思うだろうと考え、ある日、一人で線路をひた走ります。

  • <a href="http://pictbook.seesaa.net/article/4067159.html">愛さずにはいられない跳ねっ返り娘(続きを読む) </a>

  • 090616

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著者プロフィール

1909年アメリカのマサチューセッツ州ニュートンセンター生まれ。父はマサチューセッツ工業大学の学監、母はイギリス生まれの詩人で音楽家。バートンはカリフォルニアの美術大学で絵の勉強をするかたわらバレーも学び、1931年にボストンで絵の教えをうけた彫刻家ジョージ・ディミトリオスと結婚。以後、海べの小さな村フォリー・コーヴに住み、画家として、デザイナーとして、また絵本作家として活躍。
最初の絵本『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』は、長男アーリスのため、第二作『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』は次男マイケルのために描かれたもの。その他主な作品に『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』『名馬キャリコ』(以上、岩波書店)、『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』(福音館書店)ほか多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

バージニア・リー・バートンの作品

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