エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

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本棚登録 : 5692
感想 : 489
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000139

感想・レビュー・書評

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  • エルマーのぼうけん展に備えて再読。
    まずページをめくったら、みかん島とどうぶつ島の地図があるのにワクワク!
    エルマーの食料がみかんというのも、何とも言えぬ可愛さでいいなあ。
    どうぶつ島の動物たちの絵はとってもかわいいけれど、みんな結構獰猛で、エルマーは大冒険をしてたんだなあと思う。これは子供たちハラハラするわ。

  • 扉絵が懐かしくて手に取りました。といってもこの一作目は読んだことがなかったはず。大人になってから三部作の一作目を読むことになるとは… 三作を通してストーリーが繋がっているので、何十年という時を越えて、ようやく私のなかで物語が完結しました

  • 「キノベス!キッズ」私が抱きしめた一冊~残しておきたい、読み継がれてほしい児童書・絵本ベスト10~を発表 | 株式会社 紀伊國屋書店
    https://corp.kinokuniya.co.jp/kino-best-kids-2022/

    エルマーのぼうけん|福音館書店
    https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=9

    • りまのさん
      にゃんこまるさん、メリークリスマス!
      良いひとときを過ごしてくださいね (*^^*)
      にゃんこまるさん、メリークリスマス!
      良いひとときを過ごしてくださいね (*^^*)
      2021/12/25
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      りまのさんも、素敵なクリスマスをお過ごし下さい!
      りまのさんも、素敵なクリスマスをお過ごし下さい!
      2021/12/25
  • 子供がまだ小さい頃、何度も読んでとせがませた本です。そのうち自分で読むようになり、本は表紙がボロボロになっていました。挿絵にある地図を見つめ、ここが河で、このうらが滝、ボートの到着と、エルマーが通った密林と、子供は空想の世界に夢を膨らませます。広場の資材置き場が冒険の世界であったのと同じように、本好きの少年、少女たちはわくわくする冒険の世界に夢を広げます。そんな素敵なお話しの一つでした。

  • 幼稚園のとき、帰りの会の15分くらいで先生が読んでくれた本。25年くらい前のことだけど、所々鮮明に記憶が残ってる。エルマーが冒険に行く支度をするところとか、すごくわくわくしながら聞いてたな〜。当時、エルマーに憧れて自分でリュックにいろいろ詰めたりしてたしね。大人になった今、改めて読んでもワクワクするし、エルマーのアイデアというか柔軟性はこの社会を生き抜くためのスキルとして見習うべきところもありそうだよね。

  • #エルマーのぼうけん
    #ルーススタイルスガネット
    #わたなべしげお
    #福音館書店
    #児童書
    #読了

    名作読みました。エルマーって一人っきりで冒険するのだからすごい!地図を見ながら読むとワクワクします。続編のポケット版も買おうっと!りゅうを助けに行くなんて最高。イラストも最高!

  • 部屋の掃除をしていたら思わず目に止まって読み始めてしまった。大好きな本の一つ。
    エルマーの計略。エルマーのリュックの中の道具も素晴らしい。わくわくする。
    しましまの可愛いりゅうのこを助けにいくお話。機転を利かせ危機を乗り越えていく。
    どうぶつ島のいろんなどうぶつと出会うわけだが、戦かわずにりゅうのこを助けるという目的を果たす。課題を解決、なにかをプレゼン、交渉、そして納める、契約?という方法で。

    表紙も裏表紙も挿絵も可愛くて、表紙を開いたらあるどうぶつ島とみかん島の地図も楽しい。

  • 小学生に読んで欲しいと思いブックサンタしました

  • チビちゃんに読もうと思ってたのに、時間がとれず久しぶりに読んでみた。
    ジャングルの動物たちの人間臭いところにニヤニヤしてしまう。
    角が黄色くて機嫌が悪いサイとか。
    ぜんぜんあてにできないワニとか。
    ドキドキハラハラもあるのにクスリと笑える。
    やっぱりチビちゃんにも読んでみよう。
    続編も読もう。

    エルマーはどうぶつ島から帰ってきた人間第一号だね。
    くじらが寝てて踏んでも起きないとこ面白かった。
    あと、ワニが気まぐれでさ、猛獣をのせて川の真ん中に行っちゃうとことか。ごちそうを背中にのせてるって!
    (S9)

  • 『エルマーのぼうけん』読了。
    読むきっかけは10年ぶりに地元の同級生のおばあちゃんが営んでいる本屋に遊びに行った時に買った本。そのお店の屋号にも由来しているのと「読んだことねーや」のノリで買ったわけですが、
    まー、、、平仮名が多すぎて読みづらい読みづらい…(ごめんなさい)また例の如く子ども時代に読みたかったな〜(なんで読まなかったんだ)という後悔の念のぐーるぐると「そんなにたくさんの食糧をよー運べたな!!」とか「ワニがキャンディ食べて??その上に動物??おもくね?」という想像力ぶち壊しのツッコミをして読んでしまう悲しい大人のサガよ…
    情けなくなってしまったけど、捕らわれたりゅうを助けにいくエルマーはかっこよかった。
    武器を持って戦うのではなく、知恵を振り絞り道具を使って動物たちをいいように操りはぐらかし、りゅうの元へ行くエルマーはスマートでカッコよかったですよ。動物たちが滑稽でした。必死になりすぎやろ、バーカって思っちゃった(口悪い)

    2024.10.12(1回目)

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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