- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000412
感想・レビュー・書評
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ほのぼのしている
絵がきれい
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カモが巣作りをして子どもを産み引っ越しをするまでのお話
日本でもカルガモ親子が移動するニュースをよくみますね
八ひきの子どもたちの名前が繰り返されるところも楽しめます
読み聞かせ時間は10分半くらいです -
20年ぶりくらいに子供のために読み返して、さすが名著!と感心。
子供のとき読んだ印象は、「かもの親子が穏やかに暮らす、ほんわかしたいいおはなし」というものだったけど、20年たって大人になった私でも同じ気持ちで読むことができる本。よくある説教くさい絵本の対極。大事件は何一つ起こらないのに、クロッキー一色だけなのに・・・ちっとも退屈せず、こんなに読後感のよい幸せな本はありません。
あらためて絵ぢからにも感心。 -
色なしですが、見やすいイラストです。
こんなほのぼのした都会、いいなあーとほっこりします。
一度かもの引越し?歩道を歩いているのを実際に見たことがあるのですが、そのときの気持ちを思い出しました。めちゃくちゃかわいかったです。笑
季節…春 こがもの誕生
対象…低
内容…子育てかもさん 引越し アメリカ・ボストン 見守る街の人たち -
福音館 1965初版
コールデコット賞1942年度受賞作品
カモのマラード夫婦は子育ての場所を探して回りますが・・。力を合わせてかわいい子ガモたちの育児に興奮する姿に、まず親のほうが引き込まれてしまうかも。ていねいで美しい日本語訳もすてきな味わいです。部隊となったアメリカ・ボストンの公演には、ブロンズ像になった一家がいまも散歩していますよ。
(『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』主婦の友社 より)
感想:
見やすい、話もシンプル。カルガモの親子かわいい。日本でも、警察がカルガモさんのお引っ越しを見守るのを動画で見た。カルガモって、みんな生まれてからお引っ越しをするのかしら。見てみたいな。3歳~大人 いろんな年齢に愛される一冊 -
■伊藤忠033
#かもさんおとおり
#2階本棚・上段
#コールデコット賞受賞作品
#読んであげるなら5・6才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「かも一家の引越しを描いた心温まる絵本」
かもの夫婦が巣作りによい場所を探しています。中洲が気に入った夫婦は巣を作り、8羽の子がもが生まれました。子がもたちが成長すると、かもの一家は川から公園へ引越すことにしました。お母さんと子がもたちは1列になって町の中を歩き出しましたが、道路を横切ろうすると自動車に次々と警笛をならされました。さあ、たいへん! おまわりさんは自動車をとめて交通整理し、パトカーまで出動です。心温まるロングセラー絵本。
#64ページ
#31×23cm
#伊藤忠寄贈図書 -
クラシック絵本
家庭読みに向いている -
たった一色。鉛筆の線画。ひとつひとつのシーンにかけられた時間、込められた想いがじっくりと伝わってくる。ボリュームのあるお話だけど、いろんな視点で何度も読みたい絵本。読み継がれるわけだ。
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図書館本。イギリスを舞台にしたお話。かもの親子を守るため、警察官も協力します。