- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001211
感想・レビュー・書評
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やまんばが追いかけてくるところは怖くて怖くてですが、最後の終わり方のあっけなさが心地良い.
和尚さんのほうが一枚上手でしたね.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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2012年3月18日
<THREE MAGIC AMULETS - an Old Japanese Tale> -
20110915 保育所
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リズムがいいよ!(≧▽≦)☆
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読み聞かせ用にストック。
こういう展開のお話は、いいね!
なんとものんびりな和尚さんが好きです。 -
購入日:----/--/--
読了日:2010/09/02
立ち読み。
絵も独特でちょっと怖い。
新潟方言で書かれていて、読み聞かせとかすると雰囲気が出そう。
鬼婆がお札で出た川を飲み込んで、次にお札で出てきた火を、さっきの水で消してしまったり、和尚さんが餅の中に小さくなった鬼婆をくるんで食べてしまう、というパターンを知っていたけど、ちょっと違った。 -
お寺の小僧さんが、さんまいのおふだを使ってやまんばから逃げ帰る。という話。東北地方の方言で語られているので、ちょっと子供にはわかりづらいかもしれない。でも随所に、テンポの良い歌が入っていて、節をつけて読むとよろこぶ。私が思っていた話とちょっと違っていた。昔からある話というのは、多少なりとも思い違いがあるようだ。
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この表紙がなんともいえず大好き。
最初は笑い顔だったイチヨンは、
おにばばがこわい人だとわかると、
おフトンに隠れながら…。
最後はきょとんとしておりました。
小さなコには、何度も読んでこそ、
おもしろさがわかるお話なの
かもなあと思ったのだったり。