- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001266
感想・レビュー・書評
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小さいころに何度も読んでもらった記憶はあるのに、内容をすっかりわすれていた...
ズボンを素敵に作ることができるなんて最高詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クルテク大好き♥️
おじいちゃんに読んで貰ったのが懐かしい╹◡╹ -
チェコでは国民的アニメである「クルテク」の絵本だそうです。
日本でもロングセラーのシリーズ。
すてきなずぼんがほしくて、いろんないきものたちに助けてもらってずぼんを手に入れるもぐらくんのお話。
周りのどうぶつたちがやさしいですねえ。何の見返しもないのに。
もぐらくんをずっと見ていると味があって、だんだんかわいく見えてきます。
アニメで人気ある、というのも頷けてキャラクターとしてぬいぐるみなどになってもかわいいな、と思います。 -
ずぼん・・・というか服がどう作られるのかわかってたのしい
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クルテクの翻訳絵本があったなんて!とっても面白い話です。しかし文章が長いので読んでいる途中で私が寝てしまいます。
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グッズにもなっている「もぐらのクルテク」の原作本。
宝物をいれられる、ポケットのついた青いズボンが欲しくなったもぐらくん。
えびがに「きれをきってあげるよ。」
よしきり「きれをぬってあげるよ。」
もぐらくんはどうやって「きれ」を手に入れたのか。
なんともぐらくん、まずアマの花を育てる!
アマの茎を濡らしてかわかし、すいて、つむいで、染めて、機を織って。それぞれの行程で、それに適した動物や虫たちが助けてくれます。まさに世界にひとつだけのずぼん。
色がカラフルで構図も絶妙で、デザイン的にもとても素敵な絵本。見上げるような高さに咲いている花々を見ながら、読む人もアリエッティな気分♪