- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002584
感想・レビュー・書評
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安野さんの絵本は、素朴でありながら不思議。
でも、ほっとする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの頃、何度も指で辿ってみたなぁ~不思議な階段。
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S太朗5歳7カ月で出会った本。
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『視覚ミステリー』を捜しに来ていて、あいにく貸出し中だったので、これは?と薦めたら、多いに喜んでいたらしい(あとで聞いた話では)一冊。
見れば見る程、楽しい一冊。 -
“永久運動” “ベンローズの三角形”などの
数学をモチーフにして描かれたふしぎな絵が収録されています。
文章もなく絵だけの絵本ですが、
水彩画で丁寧に描かれたふしぎな絵は
独特の世界感を持っていて、
子供たちもどんどんその世界に惹き込まれると思います。
絵のからくりを知りたくて、
絵本を色んな角度から見たり、
均等で美しい水彩画に心を奪われて、
じーっと眺めてみたり、
絵が子供たちの感性に働きかける、ってこういうことか、
と思わされた絵本です。 -
目が回る。
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見方によって印象が大きく変わる不思議な絵の数々。
本を上下逆さにしたり、回したり・・・ずっと眺めていても飽きません。
絵が語る力がすごいので文字が全くないのが逆に効果的なのかも。
大人も楽しめる絵本です。
トランプのプール(P9)、迷路(P15)が特にお気に入り。(長女4歳) -
読んだことがないけど、みんなのレビューを読んでるとすごくおもしろそうな本だなぁって思います。永遠に『昇り』『降りる』を繰り返す階段...エッシャーの子供版みたいなのかな?ぜひ、よんでみたい一冊です。