- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002966
感想・レビュー・書評
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さちが庭で遊んでいると、ぽつんぽつん、雨が降ってきました。でも平気、さちには雨宿りするおうちがあります。そこへ、カマキリやモンシロチョウ、こがね虫たちが次々とやってきて…。さちと虫たちの出会いが微笑ましい、雨の日が楽しくなるような絵本です。2.3歳から
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さちが庭で遊んでいると、雨が降ってきました。「でも平気、さちには隠れる場所がある」葉っぱの屋根の隠れ場は素敵な場所。昆虫達も雨宿りにやって来ました。カマキリ、モンシロチョウ、コガネムシにてんとうむし。シロツメクサを摘むさち。まさに今の時期にぴったり♪カマキリにビクビク。ありさんには「ひとやすみしたら!ぱんがぬれちゃうよ」なんて声掛けに、小さな女の子が夢中になる事間違いなし。事実、年少さんへの読み語りでは、女の子達が前へ前へ出てきて、じーっと絵に見入ってましたよ。誰が文章を書いていても、林明子さんのイラストを付けると林明子ワールドになってしまうところが凄いですね(^^)
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素朴な感じの絵と、よくあったストーリー。梅雨から夏にかけての季節に良い内容。幼児向けの内容で読みやすい。
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2歳6ヶ月。図書館で借りた本。
林明子さんの絵本はどうしてかじっくり読む息子。
中でもこの絵本は虫たちの表情もかわいくて愛らしい。雨がぽつんと当たる時、息子の顔に指をポンと当てて読むとうれしいみたいで、もう一回という。
穏やかな時間が流れる絵本。 -
はっぱのおうちで雨宿り
集まってくる虫たちもかわいいです -
大すき
エンドレスでよんで!と要求
てんとう虫のシーンでは、あたまをさわる -
2歳7ヶ月
林明子さんの子供へのまなざしを感じられる主人公の表情の変化…好き!子供はページごとに現れる小さな虫さんを見つけてはニコニコ。ちょうどいいボリューム。 -
あかるくなった!のページがすきみたいで、いつもいっしょににこにこしてる。
ほんわかするかわいいお話。