すいかのたね―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集

  • 福音館書店
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感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003260

感想・レビュー・書評

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  • さとうわきこさんのばばばあちゃんシリーズ大好き!
    これはぜひぜひ大きな声で読んでほしい、こどもと一緒にお腹から声を出して読んでほしい本です。
    読み聞かせにどうぞ。

  • ばばばあちゃんシリーズ。家の周りがすいかだらけになるのが面白かったみたい☆

  • 威勢がよくて、ちょっと気のいいばばばあちゃん。なんと土の中のスイカの種に向かって「いい加減に芽を出して大きくおなり!」と叫んだ。するとスイカの種も怒って……。

  • 王様の耳はロバの耳みたいに、できたすいかもいわれつづけたことを怒鳴っていたのがおもしろい。

  • 読み聞かせ候補

  • 7月使用。

  • (2008-06-28)(2012-08-05)(2016-05-29)

  • チビ1号
    今までは『こんにちは おてがみです』の中でしか見たことのなかった“ばばばあちゃん”。初めて借りて来ましたが。何回も何回も土からほじくり返されて、“つまらないモノ”扱いされてた種が怒って、どんどん大きくなっていくところがとても面白かった様子。大笑いでした。

    08.07.17
    チビ1号
    ばばばあちゃんのように自分もスイカのタネを植えたくて、先日、実家から(自分が食べたあとの)スイカのたねをかわかして持ち帰ってきました。この本のようにグングン大きくなって、あっという間に実をつけるといいんだけどね(笑)。

    09/12/16
    チビ2号が。図書館にて。


    2010/05/24
    チビ2号、幼稚園にて。
    どんどんすいかが大きくなっていったところが、おもしろかったようです。

  • お気に入りのばばばあちゃんシリーズ。

  • みんなに「つまらないタネだ。」と言われたスイカのタネが、怒ってしまい、ばばばあちゃんの家の周りを、スイカだらけにしてしまいます。スイカが大好きな私には、うらやましいお庭になっています。

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著者プロフィール

さとうわきこ 東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット(10冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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