ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 898
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004014

感想・レビュー・書評

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  • 第105回アワヒニビブリオバトル まるごと1日茶源郷!抹茶アートとビブリオバトル テーマ「大人もこどもも楽しめる本」で紹介された本です。ハイブリッド開催。
    2023.10.29

  • 子どもたちはことば遊びが大好き。「かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった/とってちってた」文句なしにおもしろい歌が15編はいった、みんなでいっしょに楽しめる絵本。

    はなのののはな はなのななあに (野の花)

  • 4-8340-0401-5 


    ことばあそびうた

    1973年10月1日 初版発行
    1991年10月20日 第39刷
    著者:谷川俊太郎(詩)
    著者:瀬川康夫(絵)
    発行所:福音館書店


    かっぱかっぱらった ♪ たくさん遊んだ一冊

  • ふむ

  • 図書館本。小学一年生の息子の音読の宿題用に借りました。意外にウケた。慣れてくると自然とスピードアップしてきて、早口言葉あそびとしても楽しんでいました。

  • 2歳1ヶ月

    図書館で2回も借りて、返すのを嫌がりついには購入。早すぎるんじゃないかな?何がそんなに面白いポイントなのかな?と思ったけれど子どもは大好き。パパママが楽しんでいるのが伝わったのかな。「これ知ってる!子どもの時好きだったなー」と懐かしくなる詩もある。何度も読みたくなるクセになる詩。
    挿絵も惹きつけるものがあるようで、好きらしい。

  •  なつかしい絵本です。今は大人になってしまったゆかいな仲間たちが子供だった頃、大声で読んでいました。最近ゆかいな仲間に新しく加わったチビラ君たちも大声で読んでくれたらいいなと思います。
     紹介をブログに書きました。覗いてみてくださいね(笑)。
      https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202005290000/

  • ひらがなだけで、読むだけでも一苦労するところが逆に読み聞かせに楽しい。最後の方のねずみの詩は音読するほど読んだ。

  • 以前パパ's絵本プロジェクトという、パパ達の読み聞かせで本作を知りました。男性の読み聞かせってすごい!その場をぐっと持っていくというか(語彙力不足すみません)場を飲み込む力があるというか。女性とはまた違った魅力があると思います。家でも読んでみましたが、上手くいかず。ことばって、日本語って、おもしろい!が楽しめる素敵な作品だと思います。

  • さる

    さるさらう
    さるさらさらう
    さるざるさらう
    さるささらさらう
    さるさらささらう
    さるざるささらさらささらって
    さるさらりさる
    さるさらば

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

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